記事一覧

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スタッフが長く活躍できる体制づくりとセカンドキャリア支援

22.10.04
業種別【美容業】

立ち仕事が多い美容業界では、体力的な理由などから40代で退職をする人が少なくありません。
しかし、サロンの経営とクオリティを維持し続けるには、ベテラン従業員の雇用確保が非常に大切です。
豊富な技術と経験を持ち合わせた人材を手放さないためには、従業員のセカンドキャリアまで視野に入れた経営施策が求められます。
今回は、ヘアサロンにおけるさまざまなセカンドキャリアの可能性について解説します。

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集客アップ! ヘアサロンにまつエク・ネイルのサービスの導入

22.09.06
業種別【美容業】

ヘアサロンを経営するうえで、「今よりもっと多くの顧客を呼び込むためには」「店舗スペースや顧客の待ち時間を有効活用するには」といった課題は経営者の悩みどころです。
最近では、ヘアサロンのメニューに、まつげエクステ(以下、まつエク)やネイルなど、新たなサービスを導入するサロンが増えています。
ヘアサロン内でまつエクやネイルの施術を受け付けることは、サロンにとっては客単価の向上や集客力アップにつながり、顧客にとっては時間調整のしやすさや、顔なじみのスタッフがいる安心感といったメリットになります。
そこで今回は、ヘアサロンでまつエクやネイルサービスを提供するために、必要な資格や準備について説明します。

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夏場のトラブルに寄り添い、“行きつけサロン”を目指そう!

22.08.02
業種別【美容業】

夏場は紫外線による髪のダメージや汗による頭皮の乾燥など、ヘアトラブルに関する悩みを抱える人が増えていきます。
そんなとき、頭皮や髪のプロである美容師に相談したいという人は少なくありません。
来店した顧客の悩みに耳を傾け、ヘアトラブルを解決するさまざまな対策を提供することは、美容室に対する顧客の満足度を高め、リピーター獲得につながります。
なんでも相談できる雰囲気と確かな技術で、 “行きつけサロン”を目指しましょう。

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ブランディング効果もある、ヘアドネーションの賛同サロンになる方法

22.07.05
業種別【美容業】

近年、人気女優やモデルが髪をバッサリと切り、『ヘアドネーション』に参加するという動画や番組企画などが話題になっています。
ヘアドネーションとは、病気や事故などで髪を失った子どものために、寄付された髪の毛で医療用ウィッグを作り、無償提供する活動のことです。
サロンとしてヘアドネーションに賛同することは、社会貢献活動になると同時に、自店のブランディングにもつながります。
今回は、ヘアドネーションの概要と、賛同サロンになる方法について説明します。

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託児所付き美容室も登場! 美容業界で進む“子育てママ支援”

22.05.31
業種別【美容業】

産休・育休を経て職場復帰したいというママ美容師が増えています。
しかし、技術職の場合、一度現場を離れてブランクがあると、職場復帰に向けて不安を感じる人も少なくないようです。
子育てをしながら安心して美容師に復帰できるよう、雇用する側としてどのようなサポートができるでしょうか。
雇用形態やサポート制度など、ママ美容師が働きやすい職場環境づくりについて説明します。

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接客力を底上げする! 美容師個人の能力に頼らない集客のヒント

22.05.02
業種別【美容業】

美容業界人であれば、『顧客は店ではなく、人につく』という言葉を、どこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。
美容院の集客力は、どうしても美容師個人の人気や技術力に大きく左右されます。
そのため、人気のスタイリストが独立したタイミングでお客さんも移動してしまうリスクがあるのです。
今回は、そういったリスクを減らすための仕組みづくりについて、解説します。

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実はメリットが多い! 美容院の『日曜定休』の導入

22.04.07
業種別【美容業】

世間的には休日である土日は、美容院にとって稼ぎ時になります。
そのせいで、なかなかカレンダー通りの休日が取りづらいといわれてきました。
そのような休暇の取りづらさを、離職の理由に挙げる人も少なくありません。
しかし、近年では、従業員の働きやすさを重視して、『日曜定休』に踏み切る美容院も登場しています。
今回は、なぜ、日曜定休にしたのか、どのように日曜定休を実現したのか、といった事情を掘り下げ、美容師の働き方について考えていきます。

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美容業界の離職率が高いのはなぜ? 働きやすい環境をつくるには

22.03.01
業種別【美容業】

コロナ禍の影響で、社会全体がこれまでの働き方を見直そうとするなか、美容業界ではそもそも人材がなかなか定着しないという問題を抱え続けています。
離職の理由はさまざまですが、勤務時間の長さ、給料が少ないことへの不満、休暇の取りづらさなど、待遇面の問題は大きな理由の一つとなっています。
今回は、従業員が「長く働きたい」と思える職場にするために、どのような点を改善したらいいかを考えていきます。

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ヘアカラーの流行色はいつ、どう決まる? トレンドの掴み方

22.02.01
業種別【美容業】

ヘアカラーは、人の印象や雰囲気を大きく左右する重要なポイントです。
世界的な流行色となるカラーも毎年異なり、日本では、日本人にもっとも多いナチュラルな黒髪から、表情や印象全体を明るく見せるブラウンなど、さまざまなカラーが流行しています。
流行に敏感なサロンを目指して、流行色の決まり方を知り、自店のメニューに活かしましょう。

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客層が広がる『キッズメニュー』。どう接客するべきか

22.01.05
業種別【美容業】

最近では、大人顔負けにおしゃれな髪型を楽しんでいる子どもをよく見かけるようになりました。
子どもの髪型を流行のスタイルにしたいと考えて、美容院に連れてくる親もいます。
美容院の客層を拡げるために、キッズメニューの設定は有効な手段です。
美容院経営を考えるうえで、自店のイメージ・雰囲気を壊すものでなければ、積極的に取り組みたいものです。
そこで今回は、キッズメニューを設けるメリットと、注意点について説明します。