腰痛や眼精疲労など、歯科医師の『職業病』と予防&対策
『職業病』とは、業務上の作業や職場環境が原因で起きる疾病や障害のことを指し、歯科医師にも、さまざまな職業病といえる症状があります。
患者の口腔内を覗き込みながら、集中して精密な作業を行わなければいけない歯科医師は、眼精疲労や腰痛、腱鞘炎などを患う人が多いといわれています。
このように体に不調が出ている状態では、診療を順調にこなしていくのは困難です。
歯科医師の抱えている職業病について、予防策と対策を紹介します。