クレームは全員で共有する
朝の開院準備、患者様の受け入れ、
診療、カルテ記載、レセプト入力、後片付け。
こういった日常的な業務は、
今さら誰の指示を仰がずともスタッフそれぞれが
自分の担う役割を理解し、処理していきます。
しかし、ここに“クレーム”という異物が入ると、
指示なしで処理することができなくなり、
日常業務にも支障をきたしてしまいます。
クレームが発生した際にできる限り、
日常業務に支障をきたさずに処理するためには、
まずは担当者を決めることが必要になります。