子どもの食事を持ち込むお客、そのリスクと対処法
幼い子どもを連れたお客が、持参した離乳食などをお店のテーブルで食べさせようとすることがあります。
また、好き嫌いの多い子どものために、食べ物を持参する親もいるようです。
食品の持ち込みは、リスク管理という面では禁止するほうがよいのですが、離乳食を食べているような子ども向けのメニューがない店舗では、許可しているケースもあるようです。
これについて、店として、どのように線引きをすればよいのでしょうか。
今回は、『食事の持ち込み』について考えてみましょう。