忘年会費用は交際費、福利厚生費。どちらに計上した方が得?[経営者Hのプチ節税]
今年も残すところあとわずか、
12月になると得意先や経営者仲間、
そして、職場従業員との忘年会のシーズンです。
私は会の費用は会社の経費で、
精算することが多いのですが、
そんな時に顧問税理士に
『会社のお金で精算する場合には
交際費と福利厚生費の違いに
留意してください』と言われました。
今年も残すところあとわずか、
12月になると得意先や経営者仲間、
そして、職場従業員との忘年会のシーズンです。
私は会の費用は会社の経費で、
精算することが多いのですが、
そんな時に顧問税理士に
『会社のお金で精算する場合には
交際費と福利厚生費の違いに
留意してください』と言われました。
私は運送業を営む会社の経営者です。
ここ数年、弊社では適齢期を迎え、
結婚する社員が増えてきています。
昨年は入社4年目の同期社員2名が
ほぼ同時期に結婚、入籍をしました。
しかし、そのときに年末調整のことで、
意外なエピソードがあったことを
思い出したのでお伝えします。
中小企業を経営している私にとって、
会社にお金を残しておくことは最優先課題!
そう考えたとき、頭を悩ませるのが、
法人税や住民税、事業税などの税金の支払い。
私がそんなことを悶々と考えているとき、
経営者仲間のA氏からいい話を耳にしました。
この3つの勘定科目について、違いを調べてみると…
・買掛金=通常の商取引から発生する債務
・未払金=上記以外で発生する債務
・未払費用=費用と名前が付いていますが、
費用ではなく「負債」です。
みなさんご存知のとおり、
2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地が
東京に決定しました。
オリンピック規模となると、
2002年の日韓共催のサッカーワールド杯がありましたが、
国民的なスポーツイベントはやっぱり観に行きたいですね。
オリンピックなどの国民的なスポーツイベントは、
やはり、一人で楽しむよりみんなで楽しんだほうが
断然楽しい!
みなさん突然ですが、
ご自宅はきれいになっておりますか?
私はお世辞にもきれい好きとはいえず、
部屋はわりと散らかっている方なんですが、
先日久しぶりに友人数人が
家に遊びに来るということで、
半日かけて、部屋の大掃除をしました。
最近(といっても結構前からでしょうか)
『断捨離』っていう言葉をよく聞きませんか?
いろいろな解釈はあるのでしょうが、
一般的には
「部屋にある、不要な物を処分しましょう」
という事でしょうか。
処分と聞いて、まず浮かんでくるのは
『捨てる』『廃棄する』と、
結局はゴミにしてしまうこと。