電子マネーの私的利用などによる領収書の二重費用計上に注意!
仮想通貨のビットコインに関する記事が
新聞紙上を賑わしていますが、
当局からはその前にSuicaやPASMOといった
電子マネーの取り扱いに注目しているようです。
と言うのも、中小企業では、
電子マネーを利用した時点で
経費処理するのではなく、
領収書の出るチャージ時点で
交通費として経費処理することが
一般的に行われているからです。
仮想通貨のビットコインに関する記事が
新聞紙上を賑わしていますが、
当局からはその前にSuicaやPASMOといった
電子マネーの取り扱いに注目しているようです。
と言うのも、中小企業では、
電子マネーを利用した時点で
経費処理するのではなく、
領収書の出るチャージ時点で
交通費として経費処理することが
一般的に行われているからです。
私はイタリアンレストランをオープンして、
3年目を迎えるオーナーシェフです。
昨年末あたりから顧問税理士に
消費税増税対策を相談しているのですが、
これがかなり大変なことになっています。
ご存じの通り、8%・10%と2段階にわたる改正のため、
当面の税率の管理が5%・8%・10%と
3つの税率が混在することになります。
ソチ五輪で盛り上がったこの冬ですが、
近年は各企業とも、
海外出張を伴う業務が増えてきました。
もちろん海外では
現地通貨で支払いをするものの、
その精算は日本円となります。
私は大手ソフトウェア会社から独立し、
仲間と2人でIT系企業を経営して5年になります。
今の顧問税理士と出会ったのは3度目の年度末が近づき、
ようやくわずかばかりの利益が出る予定で、
ほっと胸をなでおろしていた頃でした。
それまでは自分で申告などもしてきましたが、
利益も出るということで、
「今回の決算は税理士にお願いしようか」と、
相談をしたことがきっかけでした。
私は脱サラし、2010年に少しリッチな
ハンバーガーショップをオープンしました。
大手の300円台で食べられるハンバーガーとは一線を画し、
素材に徹底的にこだわり抜いたプレミアムハンバーガーを、
とてもリーズナブルな800円前後で、
味わってもらえるのが当店のウリです。
消費税の増税が2014年の4月からと迫ってきました。
アベノミクスで株価は好調。
大企業は業績を回復なんていうニュースが聞こえてきますが、
中小企業にとってはまだまだ実感できない今日このごろです。
そんなところに消費税増税ですから、
テイクアウト専門の天丼弁当屋を経営する
私も頭を悩ませています。
12月になると、毎年発表される流行語大賞。
今年は、4つも選ばれていましたねぇ。
選ばれる大賞が1つじゃなかったことに
「じぇじぇじぇ」でしたが。
それはそうと、年末はやっぱり慌ただしいですね。
お客さまへの挨拶まわりや、忘年会。
そして、私の会社は12月決算ですので、
決算を締めるための作業が出てきてバタバタです。
さらに今回の決算は例年と異なることがあります。
それは久しぶりの黒字決算となることです。
少し前にはなりますが、アンパンマンの作者
やなせたかしさんがお亡くなりになりました。
私は中小企業の経営者ですが、
アンパンマンマーチの歌詞の一節
「何のために生まれて何をして生きるのか
答えられないなんてそんなのは嫌だ」というフレーズが大好きで、
何かに迷った時はよくこの言葉を思い出しています。
なぜ、突然そんな話から始めたかといいますと、
先日銀行融資を受けるために顧問税理士と話をしていたときに、
ふと、そのフレーズが頭に浮かんだからです。
今年も残すところあとわずか、
12月になると得意先や経営者仲間、
そして、職場従業員との忘年会のシーズンです。
私は会の費用は会社の経費で、
精算することが多いのですが、
そんな時に顧問税理士に
『会社のお金で精算する場合には
交際費と福利厚生費の違いに
留意してください』と言われました。
私は運送業を営む会社の経営者です。
ここ数年、弊社では適齢期を迎え、
結婚する社員が増えてきています。
昨年は入社4年目の同期社員2名が
ほぼ同時期に結婚、入籍をしました。
しかし、そのときに年末調整のことで、
意外なエピソードがあったことを
思い出したのでお伝えします。