『図解 いちばん親切な家族信託の本』の重版決定！

この本は、家族信託に初めて触れる方から、家族信託の設計コンサルティング業務を担う司法書士・弁護士等の士業まで、家族信託に関わる全ての方々に対応した小職の３部作（※）のうち、一般個人・専門職を問わず初めて「家族信託」に触れる初学者から既習者まで幅広く学んでいただける初級・中級者向けの入門書となっております。

ちょっと難しそうな「家族信託」について、ごく一般的な家族における活用方法をマンガのストーリーで分かりやすく紹介しています。

見開き１ページごとに細かなテーマで分け、図表を多用したオールカラーで分かりやすくポイント解説をしているので、最初から読み始めて、途中で嫌になることもなく、興味のあるテーマだけ“つまみ読み”していただいてもよろしいかと思います。

※ 『家族信託の書籍３部作の用途・対象読者の比較』をご参照下さい。
Amazonの「遺言・相続・贈与」ジャンルで、この３冊がともに20位以内に入っていることも多いです（ランキングなのでその時々により浮き沈みはありますが）。

 特に、『家族信託まるわかり読本』『図解 いちばん親切な家族信託の本』の2冊は、小職が代表理事を務めます一般社団法人家族信託普及協会の「家族信託専門士®」や「家族信託コーディネーター®」の研修中で、小職が講師としてお伝えしている実務における重要ポイントが余すことなく網羅されています。
「家族信託専門士®」研修の対象となる弁護士・司法書士・行政書士の方は『家族信託まるわかり読本』を、「家族信託コーディネーター®」研修の受講者が多い不動産業・金融保険業界の方などは『図解 いちばん親切な家族信託の本』を強くおススメします！

これら２冊は、実務家・法律専門職が読むべき書籍として、恐らく実務的には未だに他の家族信託・民事信託の書籍の追随を許していないと自負しております。

是非、ご一読いただけますと幸いでございます。