税理士法人ベストフレンド

記事一覧

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会計上の収入分類から『会社の生き方』を教えてもらった

13.12.15
ビジネス【税務・会計】

少し前にはなりますが、アンパンマンの作者 やなせたかしさんがお亡くなりになりました。 私は中小企業の経営者ですが、 アンパンマンマーチの歌詞の一節 「何のために生まれて何をして生きるのか 答えられないなんてそんなのは嫌だ」というフレーズが大好きで、 何かに迷った時はよくこの言葉を思い出しています。 なぜ、突然そんな話から始めたかといいますと、 先日銀行融資を受けるために顧問税理士と話をしていたときに、 ふと、そのフレーズが頭に浮かんだからです。

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雇われる個人と経営者との力関係で決まる給与

13.12.15
ビジネス【人的資源】

給与を決めるのは経営者でしょうか。 給与は会社が決める、お仕着せのようなもの、 という通念があるかもしれませんが、 原則、雇われる個人と 雇い入れる会社側との力関係で決まるものです。 貴重な人材で会社にとって必要なら高く、 そうでなければそれなりに決まります。 そして、入社後も両者の力関係で改定されるものでしょう。

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“他でも言えること”でOK。自分たちのWILL(意志)をメッセージにする方法

13.12.15
ビジネス【マーケティング】

広告の世界ではUSP(自分の強み)が、 基本中の基本だというお話があります。 日本語で言うと 「他が言えない売り込みの効く主張」。 もっと簡単に言えば、 「差別化ポイント」ですね。 しかし、この「他が言えない」 ばかりにこだわるのも考えものです。 広告やチラシで主張すべき特徴は、 あくまでも「売り込みの効く」もので なければなりません。

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是か?否か?クレーム対応のマニュアル化

13.12.08
業種別【歯科医業】

就職活動中の学生を対象とした講演で 「社会人として大切なものは何か」と 質問したことがあります。 過半数の回答が「ビジネスマナーを修得すること」 だったのには、予想外で驚きました。

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ヘアサロンに必要なホスピタリティ

13.12.08
業種別【美容業】

「ホスピタリティ」とは、 「思いやり」「心からのおもてなし」という意味です。 特にサービス業でよく使われております。 今回お話を聞いたのは、東京都江戸川区にあるヘアサロン「V」。 同店は美容室本来の髪の毛の施術を中心としたサロンです。 着付けなど髪の毛以外のオーダーが入った場合は、 外部から応援の技術者を招いて対応しています。

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驚きのボリュームとライブ感で魅了。完全予約制のコースに絞って大繁盛

13.12.08
業種別【飲食業】

分厚いステーキ肉を鉄板で焼き上げる 名物“肉のエアーズロック”や、 鉄板に乗りきらないほどの特大もんじゃ焼など、 盛りだくさんのコースを一人前3500円・ 最低5名からの完全予約制で提供するという 斬新な営業スタイルで 人気を集める『大木屋』市ヶ谷店。 お客様全員で楽しめるライブ感が評判を呼び、 一ヵ月先まで予約で満員御礼状態だ。

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開業とは「ブランドづくり」である

13.12.08
業種別【医業】

クリニックを開業する時、 その地域に医師の知名度があるかどうかは 重要なポイントです。 もともと地元の病院に勤務しており、 「実は、僕は年内いっぱいでこの病院を辞めて、 近くに開業することになりました」 「え、○○先生開業するんですか? じゃ、私も診療所に通わせてもらおうかな。 その方が待ち時間も少なそうだし」と、 患者さんが移ってくる形で開業できるのであれば、 まずまずハッピーでしょう。

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忘年会費用は交際費、福利厚生費。どちらに計上した方が得?[経営者Hのプチ節税]

13.12.01
ビジネス【税務・会計】

今年も残すところあとわずか、 12月になると得意先や経営者仲間、 そして、職場従業員との忘年会のシーズンです。 私は会の費用は会社の経費で、 精算することが多いのですが、 そんな時に顧問税理士に 『会社のお金で精算する場合には 交際費と福利厚生費の違いに 留意してください』と言われました。

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チャレンジャーには、異なる2つの戦略がある[佐藤達郎のマーケティング論]

13.12.01
ビジネス【マーケティング】

以前に市場での地位は大きく4つに分かれ、 リーダー/チャレンジャー/ フォロワー/ニッチャーと 位置付けられることと、 あなたの所属する組織が リーダー的存在である場合に 気を付けるべきことについて、考えました。 今回は2位か3位、チャレンジャー的 地位にいる場合について考えてみましょう。

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肩書をふりかざしても、部下はついてこない[スポーツの視点からみる人的資源]

13.12.01
ビジネス【人的資源】

中学や高校の部活動で、 「顧問の先生に反論できなかった」 という方は少なくないだろう。 自分なりに考えたプレーだったとしても、 先生に否定されたら言い返すのを躊躇したはずだ。 「先生の機嫌を損ねたら、 試合で使ってもらえないかもしれない」という危惧が、 不条理と思える指摘でも受け入れることにつながっている。