LEDで節電・節税
消費電力が少なく、寿命が長いことで注目を浴びているLED照明。
単価が高い上に、取り換え工事を要するのでその総額は数十万円にも及びます。
自分の会社でも導入したいけれど、手間や金額を考えると諦めている方も多いのではないでしょうか。
単価が高い上に、取り換え工事を要するのでその総額は数十万円にも及びます。
自分の会社でも導入したいけれど、手間や金額を考えると諦めている方も多いのではないでしょうか。
でも実はこのLED照明への取替費用…
全額経費に計上できます。
基本的に固定資産の価値や性能を高める支出については、
資産に計上して使用期間にわたり減価償却(=資本的支出)することになりますが、
LED照明への取替は、建物付属設備としての価値を高めるほどの
効力はないと解釈されていますので修繕費として処理されます。
これはつまり節税にもつながりますよね。
「LEDで今期は節税、来期以降は節電効果でコスト削減」
一度考えられてみてはいかがでしょうか。
(参考リンク 国税庁HP 質疑応答事例)
自社の事務室の蛍光灯を蛍光灯型LEDランプに取り替えた場合の取替費用の取扱いについて
ご不明な点がございましたら、お気軽にお電話ください。
フリーダイヤル 0120-39-5233