仕訳の合間に~入社2年目、僕の仕訳の手が止まる時~
みなさん、こんにちは!
中山会計に入社して2年目の加治です。
毎月、仕事をする中で僕が感じたことや学んだことをみなさんにわかりやすくお届けしていきます。
お仕事に役立つ情報や、ふっと力を抜けるような話題も交えて、気軽に読んでいただけたらうれしいです。
さて、今月のテーマは――
「5月申告を終えて―決算の振り返りと今後のポイント」というお話です。
3月決算の法人様にとって、5月は集大成となる1か月だったことと思います。
お忙しい中、資料のご準備・ご提出にご協力いただき、誠にありがとうございました。
私自身、申告業務に関わる中で、スムーズに進んだ点と反省すべき点の両方を多く感じました。
来期をより良いものにしていくために、その気づきを共有させていただきます。
✅ 資料準備と決算整理
今回の業務を通じて強く感じたのは、
「資料を共有いただくタイミングによって、対応できる内容も変わる」という点です。
資料回収や共有の遅れ、決算時にまとめて確認が必要となる項目(在庫管理など)は、どうしても決算直前に負担が集中する要因となります。
資料を早めに共有いただくことで、より適切な処理やご提案にもつながることを実感しました。
✅ 今期の見通し作成
申告直後は、数字が最も整理されているタイミングです。
実務の中で、
「もう少し早めに見通しを考えられれば良かった」と感じることもありました。
売上の見込みや経費の増減、利益予測など
これらを簡単にでも整理することで、「数字に基づいた経営判断」につながると感じています。
✅ 税額の着地と納税資金の管理
今回の申告において
・想定より納税額が多かった/少なかった理由 は整理できておりますでしょうか。
税額の着地は、来期の資金繰りや節税戦略に直結する重要なポイントです。
あわせて、5月申告の法人様におかれましては、納税をお忘れなくお願いいたします。
✅ おわりに
申告は一区切りではありますが、同時に来期へのスタートでもあります。
今回の振り返りをもとに、よりスムーズで精度の高い決算につなげていけるよう、今後もサポートさせていただきます。
ご不明点や改善のご相談など、いつでもお気軽にお声がけください。