金利優遇される融資制度が間もなく終了!資金調達を検討中の事業者様はお早めに!
日本政策金融公庫のコロナ融資制度「新型コロナウイルス感染症特別貸付」が来年3月末をもって終了する見込みです。これまで好条件で資金を供給し事業者様の資金繰りを支えてきた制度でしたが、ここにきていよいよ延長はしないと言われています。令和6年3月31日申込分までは申請を受け付けているため、資金調達をご検討中の事業者様はお早めのご相談・申請をお勧めします。
日本政策金融公庫のコロナ融資制度「新型コロナウイルス感染症特別貸付」が来年3月末をもって終了する見込みです。これまで好条件で資金を供給し事業者様の資金繰りを支えてきた制度でしたが、ここにきていよいよ延長はしないと言われています。令和6年3月31日申込分までは申請を受け付けているため、資金調達をご検討中の事業者様はお早めのご相談・申請をお勧めします。
環境省が2023年度補正予算に計上した脱炭素を推進する国民運動「デコ活」の一環として5億7,000万円の一部を活用して服のサブスクリプション(定額制)サービスや交換会などを行う企業や自治体に対し補助金を支給することがわかりました。 大量消費を抑えてできるだけ長く使うようにするための取り組みを広げ、製造工程で排出される二酸化炭素(CO2)を減らす狙いがあります。
令和5年度の補正予算成立を受け、省エネに関する支援として超大型補助金の募集が始まります! 【省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業】機械設計を伴う設備又は事業者の使用目的や用途に合わせて設計・製造する設備、先進型設備等の導入などにより工場・事業場全体で大幅な省エネ化を図る取組や、脱炭素につながる電化・燃料転換を伴う設備更新を支援。
新事業の創業を検討している事業者様にとって、創業資金を調達する際の経営者保証は大きな心理的ハードルの一つです。 経営者保証が伴うと、万が一の際に創業者個人が事業の債務を背負うこと(連帯保証)になるため、新たなチャレンジを躊躇する要因となっていました。 昨今、それらのハードルを払拭し創業意欲を高めるべく、政府系金融機関においては経営者保証不要の融資制度を取り扱ってきました。 しかし、政府系金融機関で調達できる融資額には限度があり、一度融資を受けるとしばらくは追加で融資を受けることが困難なのが現状でした。 そのような中、本年より民間金融機関においても連帯保証不要で資金調達ができる融資制度が開始されました。 本制度は、地方銀行や信用金庫といった民間金融機関を通じ、信用保証協会へ申込を行うことで利用できる制度です。 以下にその内容をご紹介します。
令和5年11月29日、令和5年度補正予算が成立し、経済産業省関連資料が公表されました。 その中に「中小企業省力化投資補助事業」として新たな補助金が創設される見込みです。この補助金の注目すべき点は「カタログ型」という点になります。※カタログ型とは:IoT、ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品を「カタログ」に掲載し、中小企業等が選択して導入できるようにすることで、手続きの簡素化と短時間化を実現する方式です。
「年収の壁」というと、以下の2点があげられます。 〇年収106万円以上となることで、「厚生年金・健康保険」に加入するため、保険料負担を避け、就業調整してしまう。 〇年収130万円以上となることで、「国民年金・国民健康保険」に加入するため、保険料負担を避け、就業調整してしまう。 こうした年収の壁を意識して、調整されている従業員様はいらっしゃいませんか? この壁を突破して、就業調整しなくても 「手取り収入を減らさない・被扶養者から外れない」 ように従業員様に働いてもらうことができるよう補助金が出ています。
国土交通省よりモーダルシフト等推進事業費補助金(コンテナ専用トラック等導入事業)の公募が開始となりました! 2024年問題を目前に控える中、貨物駅・港湾においてトラックからコンテナへの積替え作業が行われており、積替えに時間を要するとともに、ドライバーの作業負担が恒常的に生じている為、コンテナ専用トラック等の導入に補助を行うことで同車両を普及させ、積替え作業を無くすことでドライバーの労働時間と作業負担を削減するとともに、トラック長距離輸送を大量輸送機関へ転換させて担い手不足への対応と環境負荷低減を同時に実現することが目的です。
先日11/7に第16次公募が締め切られ、17次公募が間もなく開始となります。 ものづくり補助金は、コロナ前からある大型補助金であり、現在でも多くの企業が利用しています。 しかし、「ものづくり」という名前から製造業じゃないし…と申請を敬遠されている方も多いのではないでしょうか? ものづくり補助金というのは通称名であり、正式な補助金の名称は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」といいます。 つまり、ものづくりだけではなく、商業・サービス業も対象となります。
昨今、後継者がおらず廃業を余儀なくさた、厳しい時代を生き残るため事業の多角化を進めたい、といった中小事業者様の声を多く耳にします。 この様な状況から、少なからず事業承継という言葉を意識している経営者の方はいらっしゃると思います。 事業承継と一口に言っても、その形態は親族内承継やM&Aなど様々であり、実行するには相応の資金が必要になります。 そこで今回は、事業承継を意識されている経営者を支援する、日本政策金融公庫の融資制度をご紹介します。
愛知県では、特別高圧(※1)電力価格高騰による影響を受け、厳しい状況にある中小企業者に対する支援として、「第2期愛知県中小企業特別高圧電力価格高騰対策支援金」の申請受付を2023年10月26日(木曜日)から開始します。 1.対象事業者 県内で特別高圧電力を受電している中小企業者 県内で特別高圧電力を受電している工業団地及び商業施設等に入居している中小企業者 ※特別高圧電力に由来する電力を使用して、その電力料金を負担している者に限ります。