税理士法人大沢会計事務所

記事一覧

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こんどは、リアルタイム・マーケティング! それって、いったい?:その1

15.05.31
ビジネス【マーケティング】

前回までコンテンツ・マーケティングについて説明して来ましたが、もうひとつ注目を浴びている手法が、リアルタイム・マーケティング。現実のイベントに応じて、その場で対応するという広告手法です。 この方法がにわかに注目を集めるようになったのは、2012年のスーパーボウルでオレオというクッキーのブランドが行った、ツイッターを活用した広告が始まりでした。

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アイディアは、つくるより選ぶのが難しい? アイディアの選び方、その3

15.05.17
ビジネス【マーケティング】

アイディアを選ぶための8つのテクニック。今回は、その(3)と(4)をご紹介しましょう。 まず、(3)は「そのアイディアのダメなところは何かを、言葉にしてみる」です。前回ご紹介した(2)で良いところを言葉にした“応援タイム”がひと段落したら、次は“このアイディアのダメなところは何か”を言葉にしてみましょう。 ここでは、一見文句のつけようがないアイディアに対してでさえ、あえて“ダメなところ”を探して、言葉にしてみます。いじわるオヤジのような目線でいきましょう。できれば、目つきも少し悪くして、何か悪いところがあるはずだという目線で、頭を働かせましょう。

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コンテンツ・マーケティングって何だ? 動画コンテンツを中心に:その4

15.05.06
ビジネス【マーケティング】

最近では大手広告会社も取り組んでいるコンテンツ・マーケティング。なかでもオンライン動画コンテンツは、2013年後半くらいに地方の広告主から始まりました。 僕自身は、いつもツイッターやフェイスブックから多くの情報を得ています。そうした中“流行ってる動画”として最初に認識した日本の動画が、2013年11月に公開された「雪道コワイ」です。

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アイディアは、つくるより選ぶのが難しい? アイディアの選び方、その2

15.04.12
ビジネス【マーケティング】

アイディアを選ぶための8つのテクニック。今回は、その(1)と(2)をご紹介しましょう。まずは、(1)「そのアイディアの根本は何かを、言葉にしてみる」です。 議論の基本は、言語化すること。言葉は、論理の道具です。このアイディアは、何をしたくて、何を表現して、何を目指しているのか? そういった根本的なことを言葉にしましょう。

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コンテンツ・マーケティングって何だ? 動画コンテンツを中心に:その3

15.03.29
ビジネス【マーケティング】

いま広告界・マーケティング界をにぎわしているコンテンツ・マーケティングというキーワード、なかでもパワフルなオンライン動画コンテンツについて、今回も引き続きご紹介していきたいと思います。 日本で制作されたオンライン動画コンテンツの中でも、最も視聴されていると思われるのが、OK Goという米国のバンドとHONDAのコラボレーションによる、「I Won't Let You Down」というオンライン動画コンテンツです。 昨年2014年10月27日の公開以来、1週間ほどで1,000万回以上視聴されたと言われており、現me-k在では2,000万回近く視聴されています。

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アイディアは、つくるより選ぶのが難しい? アイディアの選び方 その1

15.03.15
ビジネス【マーケティング】

新規事業のアイディアをどうするか? 新しいサービスのネーミングは何にすれば良いだろうか? こんど作るチラシのアイディアはどんなものが良いのか? Webサイトを作り変える時いったいどんなアイディアが良いのか? 10周年のマークとキーワードをつくりたいが、どうすれば良いか? そういった課題がある時に、人はだいたい、どうやってアイディアを思いつくか? 出すか? つくるか? に、心を砕きます。 もちろん、それも大切なことですが、もうひとつの大切なことを忘れがちです。 それは、思いついたアイディアを「正しく選ぶ」ことです。

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コンテンツ・マーケティングって何だ? 動画コンテンツを中心に:その2

15.03.04
ビジネス【マーケティング】

コンテンツ・マーケティング。 いま広告界・マーケティング界をにぎわしているこのキーワードについて、今回も引き続きご紹介していきたいと思います。 コンテンツ・マーケティングと従来の広告手法とのいちばんの違いは、こちらから押し付けるマーケティングではない、ということです。 従来の広告手法は、“見たい”という意思表示をしていない人に、こちらから送りつけるマーケティングでした。

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NOをYESにする力! 結果を出すための「説明術・プレゼン術」 その6

15.02.18
ビジネス【マーケティング】

これまでご紹介した「言語化力」「細分化力」「質問力」に加えて、最後に必要となるもの。 それが、相手の関心に即して変幻自在に説明を変える「調整力」です。 提案というものは、そもそもが違う立場の人にするものです。 企画を提案する人と発注者。 部員と部長。 部員と他の部門の部門長。 部長と役員。 サービスを提案する人とサービスを発注する人。 営業をする人と購買を決める人。 広告会社と宣伝部、などなど。 決定権者は、立場はもちろん、バックボーンやカルチャーの異なる人であるケースも少なくありません。 彼らは、あらゆる意味で、あなたとは異なる人間だと考えた方が良いでしょう。

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コンテンツ・マーケティングって何だ? 動画コンテンツを中心に:その1

15.02.04
ビジネス【マーケティング】

いま、広告界・マーケティング界をにぎわしているキーワードのひとつが、コンテンツ・マーケティングです。 しかし、このキーワードは、字面を見たり耳にするだけでは、かなり理解しづらい部分があります。 そこで「コンテンツ・マーケティング」とは何か? について、その考え方や登場の背景、そして具体例も含めてご紹介していきたいと思います。

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NOをYESにする力! 結果を出すための「説明術・プレゼン術」 その5

15.01.18
ビジネス【マーケティング】

前回、前々回でご紹介した「言語化力」「細分化力」を上手に活用した説明をしても、決定権者がどうも乗り気にならない場合があります。 そんなとき、相手は何か否定的な言葉を発します。 「ピンとこないな」 「パンチが足りないね」 「新鮮味がないよ」 「決めきれないな」 NOを言うときに彼らが言うセリフは、同じような常套句ばかりです。それはなぜか?