年末調整について
12月になり、年末調整の時期となりました。年末調整は、給与の支払者が毎月の給与、賞与などの支払時に源泉徴収した税額の合計と、1年間の給与の総額について計算した納税額との差額を一人一人精算するものです。大部分の給与所得者は年末調整によって納税が完了し、確定申告の手続きを取る必要がなくなります。
12月になり、年末調整の時期となりました。年末調整は、給与の支払者が毎月の給与、賞与などの支払時に源泉徴収した税額の合計と、1年間の給与の総額について計算した納税額との差額を一人一人精算するものです。大部分の給与所得者は年末調整によって納税が完了し、確定申告の手続きを取る必要がなくなります。
前回に引き続き、クレドについてご説明致します。 当事務所のミッション 「日本の中小企業に安心と成長を。」 「大沢会計事務所は、日本経済を支える中小企業の安心と成長に貢献し、ここで働く全員が仕事をすることで成長し幸せになるために存在します。」を達成するためのバリュー(行動指針)11項目のうち、後半の5項目は次のとおりです。
前回に引き続き、当事務所のクレドについてご説明致します。クレドの構成要素であるバリューは、企業の価値観、メンバーの行動指針や、経営に関する指針で、「ミッションやビジョンを達成するために、どのような価値観や行動指針をもとに仕事をするのか」という観点から作成します。10~15項目作られる事例が多いようです。当事務所のミッション「日本の中小企業に安心と成長を。」「大沢会計事務所は、日本経済を支える中小企業の安心と成長に貢献し、ここで働く全員が仕事をすることで成長し幸せになるために存在します。」を達成するためのバリュー(行動指針)は、11項目ありますが、次の通りです。
今回は、クレドというものがどういうものか、日本クレド経営協会が作成した定義等により、もう少し詳しくご説明したいと思います。クレドとは、ラテン語で「信条」、「志」、「約束」などを意味する言葉です。最近、企業経営に用いられる用語としては、企業の経営理念など、職場共通の価値観、考え方を文書化し、簡潔、かつ具体的にまとめたものを指します。ひとことでいうと、会社の憲法のようなものです。また、それらを名刺くらいの大きさにまとめて記載してある「クレドカード」を指す言葉としても定着しつつあります。
皆様の会社では、経営理念を作られていますか?当事務所では、新しい人材が入社したこともあり、職員全員が一体となってお客様に高品質のサービスを提供するため、改めて経営理念を再構築し、行動指針をクレドカードにまとめました。クレドとは、ラテン語で「信条」「志」を意味する言葉です。そして、経営理念、行動指針等をまとめて記載した名刺くらいの大きさの紙をクレドカードといいます。クレドには、経営理念(mission)目標(vision)行動指針(value)の3つが必要になりますが今回は私達の事務所のクレドとどんな取り組みをしているかをご紹介できればと思います。