平成31年1月から始まる新たな税金とは
来年、平成31年1月から新たな税金が課税されます。
「国際観光旅客税」というものです。
課税対象者や金額はどのようなものか、概要をご説明します。
「国際観光旅客税」というものです。
課税対象者や金額はどのようなものか、概要をご説明します。
国際観光旅客税は、観光先進国実現に向けた観光基盤の拡充・強化を図るための恒久的な財源を確保するために創設されたものです。
原則として、航空会社等の国際旅客運送事業者(特別徴収義務者)がチケット代金に上乗せする等の方法で、日本から出国する旅客(国際観光旅客等)から徴します。
税額は、出国1回につき1000円となっています。平成31年1月7日以後の出国から徴収されます。
なお、日本を出国する日において2歳未満の子供には課税しないこととされています。
原則として、航空会社等の国際旅客運送事業者(特別徴収義務者)がチケット代金に上乗せする等の方法で、日本から出国する旅客(国際観光旅客等)から徴します。
税額は、出国1回につき1000円となっています。平成31年1月7日以後の出国から徴収されます。
なお、日本を出国する日において2歳未満の子供には課税しないこととされています。
公認会計士・税理士 大沢日出夫
https://www.osawakaikei.jp/
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