「顧客のために」と社員に言い聞かせるよりも
「顧客のために仕事をしなさい」と社員に言い聞かせているのだけれど、なかなか思うように動いてくれなくて困っています、、
という経営者の方の悩みをよく耳にします。
という経営者の方の悩みをよく耳にします。
その悩み、ドリームマネジメントで解決できるかもしれません。
私がファシリテーターとして各企業と関わっている「ドリームマネジメント」は、
社員に夢を持たせ、実現するためのサポートをしていくプログラムです。
※アメリカの清掃会社「ジャンコア社」では、ドリームマネジメントを導入した結果、
離職率が大幅減少し、業績が大幅アップしたという実績があります。
社員に夢を持たせ、実現するためのサポートをしていくプログラムです。
※アメリカの清掃会社「ジャンコア社」では、ドリームマネジメントを導入した結果、
離職率が大幅減少し、業績が大幅アップしたという実績があります。
“組織を動かす人間が理想に近づこうと努力するとき、その組織もまた理想に近づく”
これがドリームマネジメントの組織に対しての哲学です。
ドリームマネジメントの効果は、会社と社員のあいだの信頼関係を強固にするだけではありません。
社員と顧客の関係にも良い関係が生まれます。
「顧客のための仕事ができる」社員を育てます。
夢を持ち、それを会社や仲間に応援してもらい、実現することができた、という体験。
そんな体験を得た社員は、顧客に対しても同じような体験をしてほしいと思うようになるはずです。
“社員が具体的な夢を持ち、それが実現したら、顧客に対しても同じことをするようになる“のです。
「顧客の役に立つ」ということは、商品、サービスを通して
「悩みを解決したい」「喜びを得たい」という顧客の夢を実現するということです。
顧客の夢を実現するためには、まずは社員自身が夢を持つこと。
あなたの会社の社員は夢を持っていますか?
そして、
社員一人ひとりがどんな夢を持っているか知っていますか?
顧客の夢を実現したければ、まずは自分の会社の社員が夢を持つことです。
そして、その夢を応援していくことです。
決して壮大な夢でなくても構いません。
経営者が社員の夢を応援し、その夢が実現できたとき、
彼らは顧客に対しても同じように接するようになるのです。
社会保険労務士
ドリームマネジメント認定社内ファシリテーター
大沢富士夫