税理士法人エム・アンド・アイ

記事一覧

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顧客離れにご用心!『ブランディング』の失敗例

24.06.11
ビジネス【マーケティング】

『ブランディング』とは、自社独自の商品やサービスに対し、他社と差別化することで顧客や取引先、社会全体に認識してもらい、ブランド価値を高めることです。 これまで多くの企業がさまざまな取り組みを行なってきましたが、なかには間違ったブランディングによって、ブランド価値を下げてしまったケースもあります。 ブランドイメージの毀損は、風評被害やイメージの盗用といった外的要因だけではなく、企業がみずから行う内的要因で起きることもあるのです。 過去の失敗例から、正しいブランディングのあり方を考えます。

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この秋、フリーランス新法施行! 企業が守るべきルールと注意点

24.06.11
ビジネス【企業法務】

フリーランスと事業者間の取引を適正化し、フリーランスの就業環境を整備することを目的とした通称『フリーランス新法』が、2024年秋頃までに施行される予定です。 この法律は「契約の明確化」「報酬の原則60日以内の支払い」「ハラスメント対策」などを含んでおり、フリーランスの就業環境の整備を目指すものです。 今回は、フリーランスに発注する事業者が取引にあたり気をつけるポイントを説明します。

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隣家から延びてきた木の枝は、勝手に切ってもよい?

24.06.11
ビジネス【法律豆知識】

隣家から越境してきた木の枝は、これまでは木の持ち主に切ってもらうか、訴訟による強制執行しか対処する方法がありませんでした。 しかし、2023年4月の民法改正により、一定の条件のもと、みずから切ることができるようになりました。 改正に至った背景や切り取ることができる条件、そして切り取る際に注意する点について解説します。

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何度も借り入れと返済が可能な『根抵当権』を活用する

24.06.04
業種別【不動産業(登記)】

会社を運営していれば、事業資金を調達する過程で、何度も借り入れや返済を繰り返す機会がありえます。 金融機関から借り入れを行う際には、担保として会社が所有している不動産などに抵当権を設定する必要がありますが、借り入れや返済の度に抵当権の設定登記および抹消登記を行うのは、とても面倒です。 そこで、上限をあらかじめ定めて、その範囲内であれば何度も借り入れや返済ができる『根抵当権(ねていとうけん)』という権利を活用します。 継続的な資金調達を行う際に活用されている根抵当権と、根抵当権の設定登記について、理解を深めていきましょう。

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2026年末まで延長!『住宅取得等資金の贈与税の非課税措置』とは

24.06.04
業種別【不動産業(相続)】

『住宅取得等資金の贈与税の非課税措置』とは、親や祖父母などの直系尊属から住宅の購入や増改築のためのお金を受け取っても、一定額まで贈与税がかからない制度です。 贈与を受けた年の1月1日時点で、18歳以上の受贈者が対象です。 当初は2023年12月末までが適用期限とされていましたが、『令和6年度税制改正』により、2026年12月31日まで延長されることが決定しました。 今回は制度の概要や申請方法や、注意点について解説します。

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作業員の『不安全行動』に注意! 防ぐために事業者ができること

24.06.04
業種別【建設業】

建設現場における事故は、その多くが作業員の『不安全行動』に起因します。 不安全行動とは、作業員が本人や仲間などの身に危険が及ぶような行動を意図的に行うことです。 その多くは「このくらいは大丈夫だろう」「面倒くさい」「作業を早く終えるためには仕方がない」といった気の緩みなどから起きてしまいます。 また、不安全行動は作業員だけの問題ではなく、不安全行動を起こしてしまう環境や管理・監督ができていない事業者側の問題でもあります。 不安全行動を防ぐために、事業者として何ができるのか、考えていきましょう。

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介護事業所が『SNS採用』を成功させるために必要なポイントとは!?

24.06.04
業種別【介護業】

急速な少子高齢化の影響で、介護業界の人材不足問題は深刻化しています。 厚生労働省がまとめた『第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について』によると、2025年度には介護職員の必要数に対して約32万人、2040年度には約69万人が不足するとされています。 人材不足問題を解消するため、介護職員の処遇改善、多様な働き方などさまざまな対策がなされていますが、それでも必要職員数とは大きく乖離しており、今後も継続した人材確保のための対策が必要です。 今回は、その打開策の一つとなりうる『SNS採用』について解説します。

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集客に効果的な『食べ放題メニュー』の導入方法

24.06.04
業種別【飲食業】

焼き肉やしゃぶしゃぶ、スイーツなど、食べ放題メニューを提供している飲食店が人気です。 何十種類もの料理を好きなだけ自由に取って食べることができるビュッフェスタイルの店も流行しています。 こうした『食べ放題』は、お客にとってはもちろん、店側にもさまざまなメリットがあります。 一方で、導入する際にはいくつかの注意点があり、準備をしないまま安易に導入すると失敗してしまう可能性もあります。 しっかりと集客を図ることができる効果的な食べ放題の導入方法を考えていきます。

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『外来環』が廃止され医療安全対策と感染対策の2つの加算が新設

24.06.04
業種別【歯科医業】

令和6年度の歯科診療報酬の改定で『歯科外来診療環境体制加算(外来環)』が見直され、『歯科外来診療医療安全対策加算(以下、医療安全対策加算)』と『歯科外来診療感染対策加算(以下、感染対策加算)』に再編されました。 これにより外来環は廃止され、この2つが初診料および再診料での加算点数として新設されました。 医療安全対策や、新興感染症等の院内感染防止対策をはじめ、歯科医院を含めた医療機関はより高い水準で対策を講じていかなければなりません。 今回新設された医療安全対策加算と感染対策加算について、その内容を把握しておきましょう。

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利便性が向上! 美容室にカフェを併設して集客を図るには

24.06.04
業種別【美容業】

美容室にカフェを併設する店舗が増えてきました。 以前から保育所やネイルサロンなどを併設している美容室は存在していましたが、そうした異業種とのコラボのなかでも、特にカフェを併設するスタイルは、集客に高い効果を発揮するといわれています。 カフェの併設はお客にとって、美容室を選ぶ際の動機の一つになりえます。 メリットや注意点なども交えながら、美容室にカフェを併設する際のポイントについて、解説します。