介護支援取組助成金が創設されました

両立支援助成金として、介護支援取組助成金が創設されました。
この助成金は仕事と介護の両立に関する取り組みを行った場合に受給できます。

助成金額は60万円（１回限り）で、介護に直面した際の休暇・休業制度や時短制度の周知を目的として、ひいては介護離職者を減少させることを目的として創設されました。


＊受給には要件があり、申請には就業規則（育児介護休業規則）を整備する必要がありますので、ご希望の場合は担当までお声掛けください。

取組の具体的的な内容は、

①仕事と介護に関する社内アンケートの実施
②社内研修の実施
③相談窓口の設置

など比較的取組みやすい内容となっています。
なお、創設されたばかりの助成金で取り組みやすい内容となっているため、多くの申請者が予想されます。助成金の予算に達した場合は、締め切られてしまう可能性もありますので、ご検討の際はお早めにお声掛けください。

＊条件によっては、お引き受けできない場合がございますのでご了承ください。