第2回 「何のために知財権を取るか?-その費用対効果-」
前回のメルマガに書いたとおり、特許、商標等の知的財産(以下、「知財」と略します)を権利として持つ意味は、「他人によるマネ、模倣を防止、阻止し、自社のマーケットを独占する」ためです。 現在、知財権取得には様々な意味づけがされていますが、これが本来的な意味です。 しかしながら、知財権を取得したり、調査するためには費用がかかります。従って、この「費用対効果」を確認しておく必要があります。以下、当所で経験した事例で「知財の費用対効果」を考えてみましょう。