アーチ社会保険労務士事務所

記事一覧

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広告のよしあしを決めるのは「コンセプト」!そのワケ…?その1

17.02.06
ビジネス【マーケティング】

「コンセプト」は、広告業界 / マーケティング業界では、非常にポピュラーな考え方です。現代の真っ当な広告で、コンセプトを考えずに作られているものは、皆無と言っていいでしょう。今回はこのコンセプトについて、もう少し詳しくお話していこうと思います。

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建設業許可、業種追加のために取得するべき資格

17.02.03
業種別【建設業】

建設業許可、業種追加するためには資格が有効です。しかしながら、資格取得をする方は少ないのが現状です。今回は中小零細企業、事業主が取得することの多い「一般建設業」の中で、「建設業許可、業種追加のために取得するべき資格」について解説したいと思います。また、社員に資格取得を勧めたくなる、助成金情報もご紹介します。

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真鯛ラーメン専門店、9坪で月商500万円にまで成長した秘訣とは?

17.02.03
業種別【飲食業】

「真鯛らーめん 麺魚」の店主は、これまでにも鶏白湯や海老そばなどのヒットラーメンを開発してきた橋本友則氏。新たに真鯛をテーマにしたラーメンに着眼し、2016年1月に同店をオープン。連日スープ切れで営業を終了する人気を確立し、9坪・月商500万円の大ヒットを飛ばす。その秘訣とは?

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「情報誌系のWeb予約」のメリット・デメリットとは?

17.02.03
業種別【美容業】

ひとくちに予約制といっても、その方法や運用の仕方は各サロンで異なります。各サロンが店舗の実情に合わせた予約方法を採用しています。今回は「情報誌系のWeb予約」を含む全5種類の予約方法を駆使している、東京都内のサロンHの事例から、「情報誌系のWeb予約」のメリット・デメリットを紹介します。

クリニック職員研修のすすめ コンプライアンスやビジネスマナーの基本を学ぶ

17.02.03
業種別【医業】

クリニック職員の教育研修について、開業医の先生方はどのようにお考えでしょうか。職員は受付1名のみというクリニックもあるでしょうから、職員研修の必要性は、まったく考えたことがないという先生も少なくないことでしょう。 しかし、やりようによっては、小さい組織であっても職員研修は大きな意味を持ちます。

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過去最多の倒産件数から見える介護業界の現状!

17.02.03
業種別【介護業】

日本企業全体の倒産件数が減少傾向にあるなか、介護業界では2016年に倒産件数が急増し、過去最高を更新したことが分かりました。 2016年の老人福祉・介護事業の倒産件数(負債額1,000万円以上)は108件で、介護保険制度がスタートした2000年以降で過去最多となっています。前年からの数値で見ても、倒産件数が76件から42.1%増の108件、負債総額は前年の63億8000万円から47.2%増となる94億600万円と大幅に増加し、業種別では「訪問介護事業」が前年の29件から65.5%増の48件と大幅に増えました。

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2016年診療報酬改定を振り返る(5)・・・歯科診療所への影響

17.02.03
業種別【歯科医業】

診療報酬の改定とは別に、2015年には医療法改正が行われ、「地域医療連携推進法人」が創設されました。ここ最近、「社会医療法人制度」や「医療法人分割制度」などが創設され、医療法人の制度に対する改革が相次いでいます。 今回創設された「地域医療連携推進法人」は、地域の各種法人が形成するホールディングカンパニーといったもので、文字通り地域医療の連携を推進することが狙いとなっています。これらの改革は、歯科診療所にとってどの様な影響を及ぼすのでしょうか。

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決算直前でもできる!節税対策(1):予想以上の収益があったときには社員に還元しよう

17.01.27
ビジネス【税務・会計】

決算期が近づき、予想以上に利益が出ていたらどうしますか。「節税したい」という社長さんもいれば、「頑張ってくれた社員に還元したい」という社長さんもいらっしゃることでしょう。実は、社員に還元して節税する方法があるのです。代表的な例が「利益賞与」と「社員旅行」です。

遅刻・早退者に対し、年次有給休暇の出勤率をカットできる?

17.01.27
ビジネス【労働法】

<ご質問> 年次有給休暇付与に必要な8割の出勤率について、遅刻や早退によって、出勤率を低減させることはできるのでしょうか。たとえば、所定労働時間が8時間の事業所で2時間遅刻したら出勤率も25%減としたり、それが難しければ「減給の制裁」規定に照らして、遅刻3回で1日の欠勤としたりすることは可能でしょうか? 【静岡・H社】

カンヌライオンズ2016から、世界の最新広告コミュニケーション事例のご紹介。その4

17.01.27
ビジネス【マーケティング】

前回まで紹介して来たように、広告界の一大イベント“カンヌライオンズ2016”受賞作の特徴は、①「“現実世界での実験”を大掛かりな形で行ったもの」②「データ&テクノロジーの、身体化・実体化」③「デジタル時代だからこその“超アナログな実感訴求”」の3つでした。 今回は前回に引き続き③の例を一つ紹介し、その後に、連載の締めとして、日本の受賞作を幾つか紹介して行きましょう。