ウィルサイドコンサルティング合同会社

記事一覧

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お子さん、役員に入れていますか?

15.06.07
業種別【建設業】

建設・建築会社の代替わりは、大変なことが多いです。「あいさつ回りがやっと終わった。父の遺してくれた会社で、頑張るぞ!」。そう言った途端、官公庁から「あなたの会社の建設業許可、取り消します」という通知が…。こういうケースは、意外と多いものです。 建設・建築会社にとって必須となりつつある建設業許可。しかし代替わりの際に、優先順位が後になりやすい分野です。今回は「お子さん、役員に入れていますか?」というタイトルで解説いたします。 (※会社にしている方で後継者がお子さん、という仮定で書いています)

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消費税8%への増税から1年を経てどうなった?

15.05.31
ビジネス【税務・会計】

消費税率が8%に上がって1年が過ぎました。2017年には10%へとさらに上がろうとしていますが、読者の皆さまの事業にはどのような影響が出ておりますでしょう? 中には消費税増税のタイミングで、円安による原材料も併せてうまく転嫁できた方もいらっしゃるとは思いますが、ほとんどの方がたとえ転嫁したとしても、売上高の減少に悩んでいるというのが実態ではないでしょうか? 次の消費税増税に備え、今回の消費税増税が事業にもたらす影響をあらためて確認してみたいと思います。

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こんどは、リアルタイム・マーケティング! それって、いったい?:その1

15.05.31
ビジネス【マーケティング】

前回までコンテンツ・マーケティングについて説明して来ましたが、もうひとつ注目を浴びている手法が、リアルタイム・マーケティング。現実のイベントに応じて、その場で対応するという広告手法です。 この方法がにわかに注目を集めるようになったのは、2012年のスーパーボウルでオレオというクッキーのブランドが行った、ツイッターを活用した広告が始まりでした。

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「自分で経験する」ことで言葉の重みが増す

15.05.31
ビジネス【人的資源】

政治家は言葉で人を惹きつけるが、言葉で身を滅ぼすこともある。組織の大小に関わらず、いつ、どこで、どんなメッセージを発信するのかは、リーダーの重要な資質だ。 野球やサッカーの組織が停滞する原因のひとつに、監督の指示の“軽さ”がある。「こういうケースではどうしたらいいですか?」といった部下の質問に、論理的かつ明確な答えを用意できないと、部下の気持ちは離れていってしまう。「自分で考えろ」などと突き放すのは、平成の時代には通用しない。 そのうえで、言葉に「重み」がなければいけない。では、「重み」とは何だろうか。

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「これって、セクハラになるの?」会社が行うべき措置を知っておきましょう

15.05.31
ビジネス【労働法】

「同僚や部下に対して性交渉を迫った!」「女性労働者の胸やお尻を触った!」 これらは明らかにセクハラです。このような露骨な行為でなくても、何気ない一言がセクハラになることをご存知ですか?

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決算月って何月にするのがベスト? 本当に「3月」「12月」でOK?

15.05.17
ビジネス【税務・会計】

法人の決算月は自由に設定することができますが、日本では多くの会社が3月か12月に設定しています。 3月と12月に集中している理由は、2つあります。 ・国や地方自治体との取引が多い場合に予算期間(4/1~3/31)に合わせた方が予算を組みやすい。 ・上場企業である場合には不特定多数の株主が株主総会に来るため、他の企業と株主総会が重なる。 このようなメリットを勘案して事業年度を設定している会社があります。

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アイディアは、つくるより選ぶのが難しい? アイディアの選び方、その3

15.05.17
ビジネス【マーケティング】

アイディアを選ぶための8つのテクニック。今回は、その(3)と(4)をご紹介しましょう。 まず、(3)は「そのアイディアのダメなところは何かを、言葉にしてみる」です。前回ご紹介した(2)で良いところを言葉にした“応援タイム”がひと段落したら、次は“このアイディアのダメなところは何か”を言葉にしてみましょう。 ここでは、一見文句のつけようがないアイディアに対してでさえ、あえて“ダメなところ”を探して、言葉にしてみます。いじわるオヤジのような目線でいきましょう。できれば、目つきも少し悪くして、何か悪いところがあるはずだという目線で、頭を働かせましょう。

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給与体系の見直しは一大プロジェクト

15.05.17
ビジネス【人的資源】

日本の給与制度はごくごく単純化すれば、「職能給」と言われます。これは給与を決めるのに、人の「能力」と「仕事」と「努力」という3つの要素をカウントするもので、そのブレンド具合はケースバイケースです。 実際は、えてして年功賃金に流れやすく、企業からも働く人たちからも不平不満がよく聞かれます。長期勤続者が高給になり、人件費がかさみやすい。能力のある人にとっては不公平。超過勤務による長時間労働の慣習化。そして、成果主義を取り入れるべきだという声が消えません。 果たして、いまの給与体系を、よりよいものにするにはどうすればいいのでしょうか。

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非正規社員を正社員にすると上乗せでもらえる助成金

15.05.17
ビジネス【助成金】

以前にご紹介したキャリアアップ助成金(正規雇用等転換コース)を覚えていらっしゃいますでしょうか。正社員以外で契約している従業員を正社員として労働条件を変更すると最大40万円(平成28年3月までは50万円)が支給される助成金です。 今回ご紹介するのは、キャリアアップ助成金(正規雇用等転換コース)に上乗せして支給される「東京都正規雇用転換促進助成金」です。

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「おまえはクビだ!」と叫びたくなる前に知っておきたい労働法

15.05.17
ビジネス【労働法】

遅刻や欠勤を繰り返す従業員がいる。何度注意しても改善されないぞ。「もう来なくていい! お前はクビだ!!」。こんなことはできるのでしょうか? 使用者と労働者との関係で、弱い立場にある労働者を守るために規定されているのが労働基準法です。たとえ、社長といえども従業員を好き勝手に解雇することは認められません。