ウィルサイドコンサルティング合同会社

記事一覧

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ネイルやまつエクなど「髪以外の美容」を別店舗でオープンするメリットは?

17.05.02
業種別【美容業】

東京都内で美容室2店舗を経営するS代表は、都内でネイルやまつエク(まつげエクステンション)、アイラッシュなど「髪以外の美容」を扱う店舗を別途設けています。 髪とそれ以外の美容を別店舗で行う狙いとメリットはどこにあるのか? S代表に話をうかがいました。 

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受付スタッフには忙しそうな素振りを見せない

17.05.02
業種別【歯科医業】

クリニックの患者さんを増やすために、受付スタッフの力は重要です。予約の電話を次々と受け付けて、稼働率を少しでも上げるのは、受付スタッフの力にかかっていると言っても過言ではないでしょう。 では、1人でも多くの患者さんを増やしたいとき、院長先生は受付スタッフに対して、どんなことに気をつければいいのでしょう。 答えは簡単です。忙しそうな素振りを見せないことです。 

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燻製に特化した専門店として差別化! 冷燻・温燻の多彩な魅力で6店の大躍進

17.05.02
業種別【飲食業】

多くの飲食店が立ち並ぶ東京・大井町。競合が多い中で燻製に特化し、人気を獲得しているのが『燻製kitchen』だ。フードからアルコールに至るまで燻製メニューを豊富にラインナップし、地元客を中心に賑わっている。

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介護事業者こそスタッフの「介護」と「仕事」の両立を考えよう

17.05.02
業種別【介護業】

高齢化社会の大きな問題の一つとして、「介護」と「仕事」の両立が挙げられます。総務省の調査では、毎年約10万人以上の労働者が家族の介護・看護を理由として離職しており、社会問題化しています。 これは介護事業者の労働者にとっても例外ではなく、深刻な影を落としています。 政府はこの問題に対応すべく、平成28年4月1日に国会に提出された「2015年度補正予算案の概要」の中の「1億総活躍社会」の3本柱の一つとして「介護離職ゼロ」を掲げました。この「介護離職ゼロ」を実現するためのキーポイントが「介護休業制度」の取得率UPです。介護業界でも重要課題の一つと言えるでしょう。 

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現場の危険箇所を「色」で区別して注意を促す

17.05.02
業種別【建設業】

建設現場の安全管理は建設業の最重要課題です。ある建設現場では「見える化」を合言葉に、安全管理を進めています。 色が異なるカラーコーンを使い、通路を区域分けして、安全な場所と気をつける場所が感覚的にわかるように工夫を凝らしています。 

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「代襲相続」と「数次相続」の違いはどこにある?

17.05.02
業種別【不動産業(相続)】

遺産分割協議は相続人全員で行われなければなりません。相続人のうちの一人でも欠けた状態で協議を行ってしまうと、その遺産分割協議自体無効となってしまいます。 相続手続きにおいて、相続人を確定させる作業は非常に重要で、相続手続きの出発点と言えます。 そして、相続人を確定させる上で間違えやすいのが「代襲相続」と「数次相続」の違いです。今回はその違いについて説明していきます。 

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不動産担保のローンや融資の返済が終わったら抵当権の抹消登記を忘れずに

17.05.02
業種別【不動産業(登記)】

抵当権の抹消登記とは、購入した不動産を担保にして受けた住宅ローンや融資の返済が完了した際に、その不動産に設定された抵当権を抹消する登記のことをいいます。 長い返済期間を経て、金融機関から借りたローンや融資の返済がすべて終わると、金融機関が抵当権の抹消登記に必要な書類一式を渡してくれます。しかし、金融機関が抹消登記までしてくれるわけではありません。抵当権の抹消登記は、自分自身で登記申請書を作成して法務局へ申請する必要があります。 

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消費者間の相互作用に関連して「信頼と安心」について考えよう

17.04.28
ビジネス【マーケティング】

ビジネスを行うに際して、また消費者間の相互作用を活用しようとするに当たって、人々の間の「信頼」について考えるのは、重要なことです。 人は、どのようなとき、誰に対して「信頼」を感じるのか? この点について興味深い論考をしているのが、社会心理学者・山岸俊男先生です。 

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情熱は言葉を超えて相手に伝わる

17.04.28
ビジネス【人的資源】

2016年のプロ野球で日本一に輝いたのは、パ・リーグの北海道日本ハムファイターズだった。2012年からチームを率いる栗山英樹監督が、若いチームをまとめ上げた。 広島東洋カープと対峙した2016年の日本シリーズは連敗スタートとなり、チームは本拠地で第3戦を迎えた。栗山監督は勝利への執念を選手たちに伝えようと、試合前の円陣で熱っぽく語りかけた。

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決算対策!?「短期前払費用」のポイントを押さえておこう

17.04.28
ビジネス【税務・会計】

「前払費用」とは、法人が一定の契約により継続的に役務(サービス)の提供を受けるために支出した費用のうち、その事業年度終了の日においてまだ提供を受けていない役務(サービス)に対応するものをいいます。原則としてその事業年度の損金にはなりません。 ただし、地代、家賃、賃借料、リース料、保険料などといった前払費用のうち、その支払った日から1年以内に提供を受ける役務に係るものは「短期前払費用」として、その支払時点で全額を損金に算入することが認められます。 短期前払費用は一定の節税対策としても有効ですが、適用条件を満たさないと認められませんのでご注意ください。