税理士法人エム・アンド・アイ

記事一覧

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内縁のパートナーと関係が終了 財産分与や相続の権利はある?

18.05.10
ビジネス【法律豆知識】

昔から、様々な事情により婚姻の届け出をせず、いわゆる内縁・事実婚関係で生活している人たちは多いといわれています。 このような内縁・事実婚関係と法律婚の違いは、法律で求められている“婚姻の届け出”を行っているか否かで、生活実態が大きく異なることはありません。 しかし、この婚姻の届け出の有無(法律上、婚姻関係にあるか否か)によって、パートナーとの関係解消・死別の場面での法律上の保護の度合いが異なります。 今回は、内縁・事実婚関係の“解消”や“死別”における、法律上の保護についてお話します。

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複数人で共有する私道――全員の同意がなくても修復可能?

18.05.02
業種別【不動産業(登記)】

近年、相続登記されず“共有者が不明となったため、私道が修復できない”という問題が顕著化。そこで、2018年2月、法務省が『所有者不明私道への対応ガイドライン(※1)』を公表しました。 このガイドラインによって、どのように問題が解決されたのでしょうか? 民法の規程と併せてご紹介します。

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需要が増大! 介護業界における“歯科”のニーズとは?

18.05.02
業種別【歯科医業】

高齢化により、介護施設での歯科医・歯科衛生士のニーズが高まっています。 さらに、2018年度の介護報酬改定によって、介護施設からの依頼が増える可能性もあるでしょう。 今回は、介護施設における“歯科医・歯科衛生士の需要”についてご紹介します。

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平成30年3月より適用中! 『公共工事設計労務単価』が6年連続引上げ

18.05.02
業種別【建設業】

公共事業に携わる技能者の賃金を決める基準となる『公共工事設計労務単価』(以下、労務単価)が今年も改定され、3月から適用されています。 前年の労務単価と比べ、全国平均で約2.8%UP。平成25年度の大幅引き上げ以降、6年連続での引上げとなりました。 今回は、労務単価に“含まれるもの”と“含まれないもの”の違いを重点的にご紹介します。

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財産なのに、相続してはNGなものがある!?

18.05.02
業種別【不動産業(相続)】

親が亡くなり、相続財産は実家の土地と建物だけ。「もらえるものは、もらっておくか」と軽い気持ちで相続した結果、とんでもない“お荷物”を背負わされてしまったというケースが最近散見されます。 後悔する前に、“本当にその財産を相続してよいか”をきちんと考えることが重要です。

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診療所にいながら、CTやMRIの画像診断が可能に!?

18.05.02
業種別【医業】

医療技術の高度化は、診療所も例外ではありません。医療情報はテレビや新聞だけでなく、インターネットにも溢れており、そこで得た情報をもとに診療所を訪ねてくる患者も多いでしょう。 そのため、“高度医療機器”を要するなど、要望内容によっては診療所では対応しきれない場合もあります。そこで近年では、ほかの医療機関と協力し、そうした要望に応える動きもあるようです。 その中から今回は、埼玉県和光市で行われている、ある画期的な取り組みをご紹介します。

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“デジタルカウンセリング”で、顧客との信頼関係を築く!?

18.05.02
業種別【美容業】

顧客を増やすためには、美容師のテクニックはもちろんのこと、利用客との信頼関係を築くことが大切です。 特に、初回来店時の接客と仕上がりで、次回来店率が変わってくるでしょう。 今回は、信頼と満足度を高めるためカウンセリングに“デジタル機器”を取り入れた、あるサロンの成功例をご紹介します。

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“アトラクション感覚”で楽しむ飲食店が人気!

18.05.02
業種別【飲食業】

2017年3月、大阪・梅田のグルメ激戦区にオープンした『薪焼き肉バル Crackle(クラックル)』。 “SNS映え”するメニューがグルメな地元の人を虜にし、たちまち人気店へと上り詰めました。 今回は、その大胆かつ美味しい“大阪ならでは”ともいえる商売テクニックをひも解いていきましょう。

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配偶者控除が改定もたらす、介護業界への影響とは?

18.05.02
業種別【介護業】

2017年度の税制改正で『配偶者控除・配偶者特別控除』が見直され、2018年1月から適用されています。 この改定が、非常勤の訪問介護ヘルパーなど、多くの短時間労働者によって成り立っている介護業界にどう影響を及ぼすのでしょうか? 新しい配偶者控除・配偶者特別控除の概要とともに、従業員の“人材確保”について考えていきます。

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強みや弱みを分析する“SWOT(スウォット)分析”とは? ③

18.04.24
ビジネス【マーケティング】

SWOT(スウォット)分析とは、強み(Strengths)・弱み(Weaknesses)・機会(Opportunities)・脅威(Threats)の4つの要素を把握し、そのうえで戦略を組み立てていくフレームワークです。 前回は、SWOT分析を個人のキャリアアップに用いるための“強み(S)と弱み(W)”についてご説明しました。 今回は、その続きとなる“外部環境を対象とする機会(O)と脅威(T)”について考えていきましょう。