税理士法人ベストフレンド

記事一覧

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“デンタルエステ”を取り入れて、歯科医院をサロンに!?

19.06.04
業種別【歯科医業】

女性の歯に対する美意識が高まり、自然な白さの歯にする“ホワイトニング”や、きれいな歯並びにする“矯正”など、審美治療を行う歯科医院が増えています。 ところが、実は多くの女性が歯だけでなく口元の部分に悩みを抱えています。 それは、「唇がやせてきた」「歯肉の色やほうれい線が気になる」など、加齢による変化です。 このような、歯や口元の審美的なお悩みに特化したケア、すなわち“デンタルエステ”を歯科で施術できれば、患者に喜ばれ、医院も売上アップが期待できます。 今回は、患者数アップにつながるデンタルエステのメニューについてご紹介します。

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X線撮影で書類送検! 『診療放射線技師法』とは?

19.04.23
業種別【歯科医業】

『無資格の歯科助手らがX線撮影をしていた』というショッキングな事件が発覚したのは、2019年1月。X線撮影をしていた期間は2017年6月~2018年5月です。その間に、歯科助手などが、患者12人に対して計17回のX線照射をしていました。 歯科衛生士や歯科助手など、資格を持たない者がX線撮影をすることは禁止されています。それには『診療放射線技師法』という法律が大きく関わっています。今回は、医療従事者がX線などの診療放射線を扱う際の規定について、ご紹介します。

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前向きな治療を促す“セカンドカウンセリング”とは?

19.04.02
業種別【歯科医業】

初診で検査、2回目の来院から本格的な治療に入る歯科医院。しかし、「検査を受けても結果について詳しい説明がないまま、次回の来院を促された」と不満を感じる患者は意外と多いもの。検査結果を患者自身が把握していなければ、治療後に改善が見られても、それを実感しづらくなってしまいます。「治療に納得がいかない」といったクレームにもつながりかねません。今回は、こうした問題を改善するための、“セカンドカウンセリング”についてご紹介します。

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地域の患者から選ばれる、効果的な歯科医院のブランディング方法

19.03.05
業種別【歯科医業】

今や、歯科医院の数はコンビニエンスストアの数よりも多いといわれています。 近隣に複数の歯科医院が開業している状況も珍しくないなか、昔のように“開業すれば自然に患者がやって来る”という時代は終わりを告げました。 では、どうすれば患者に選ばれる医院になれるのでしょうか。 今回は、“選ばれる歯科医院となるためのブランディング”についてご紹介します。

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“デンタルローン”は自費診療成約率アップの強い味方!

19.02.04
業種別【歯科医業】

歯科医院の収益を上げようと考えたとき、その対策として何を思い浮かべるでしょうか。 おそらく、“患者数を増やすこと”と“自費診療率を上げること”が考えられるでしょう。 しかし、患者が一定数通院しても、自費診療率が上がらない限りは、なかなか増収にはつながりにくいものです。 そこで今回は、自費診療の成約率を上げる“デンタルローン”について解説します。

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歯科技術だけじゃ足りない!? 患者を呼ぶための内装のポイント!

18.12.25
業種別【歯科医業】

歯科クリニックに一人でも多く集患するためには、患者がどういった理由で来院しているかを知ることが大切です。患者が来院する理由としては「自宅から通院しやすい」「歯科医師の技術が高く実績がある」などがあげられますが、意外に多いのが「歯科クリニックの内装のよさ」です。 歯を治療するには、ある程度の通院回数が必要になるため、患者が「内装がよく、快適な雰囲気の歯科クリニックに通院したい」と思うのは当然のことです。 今回は、患者に好まれる“院内の内装のポイント”について説明します。

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自費率UP! 成約につながる“無料カウンセリング”の進め方

18.12.04
業種別【歯科医業】

インプラントや矯正治療など、自費診療を勧めるときに欠かせない “無料カウンセリング”。しかし「手間や時間がかかるばかりで、なかなか成約につながらない」という声もよく聞かれます。 そこで今回は、自費治療の成約につながる無料カウンセリングのポイントをご紹介します。 普段の無料カウンセリングを見直し、自費率UPを目指しましょう。

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自費診療の効果的な提案方法3Step

18.11.07
業種別【歯科医業】

“人口10万人に対して歯科医師数50人”という目標が閣議決定されてから半世紀近く。日本の人口減少に比べて歯科医師の数は増加しており、今や人口10万人に対する歯科医師の数は80人を超えており、過剰状況にあるといわれています。 これにより集客競争が激化し、経営維持が困難になるケースも増えています。 この問題を解消する鍵となるのが、自費(自由)診療による自費率アップです。 患者の意識を『治療』から『予防』へ変え、さらに自費診療の割合が上がれば、歯科クリニックの経営状況は向上します。 何より自費診療は自由度が高く、患者にとっても長期的なメリットがあります。 今回は、自費診療の効果的な提案方法についてご紹介します。

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親子で通いたくなる歯科医院に! 親子参加型の予防歯科のすすめ

18.10.04
業種別【歯科医業】

子どもの1歳半検診で母親・父親が来院したとき、どのような対応をしていますか? 診察が済んだら、「半年後にまた定期検診に来てくださいね」とお伝えするだけで、終わってしまっていませんか? 実は、子どもの歯科検診は、家族揃って虫歯予防に取り組むとても良いチャンスなのです。 誰でも、我が子には虫歯で痛い思いはさせたくないもの。 今回は、子どもの通院をきっかけに始められる“親子参加型の予防歯科”についてご紹介します。

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リコール率アップの鍵は、患者のデンタルIQを高めること!

18.09.06
業種別【歯科医業】

歯科クリニックの安定的な運営のためには、初診で来ていただいた方に、その後も通院してもらうことが肝心となってきます。 とはいえ、症状が収まったり治療が終了したりすると、通院をやめてしまう方は少なくありません。 こうした方に継続的に来てもらうためには、どうすればよいのでしょうか? 歯科クリニックのリコール率アップを大きく左右するのが、患者の『デンタルIQ』の向上です。 今回は、患者のデンタルIQを向上させて、リコール率アップにつなげる方法をご紹介します。