介護事業所が備えるべき『同一労働同一賃金』への対応とは?
働き方改革関連法の施行により、『同一労働同一賃金』への適切な対応はすべての介護事業所に求められる重要課題となっています。介護業界では、正社員、パート職員、契約職員など多様な雇用形態の職員が共に働いているため、賃金や手当、福利厚生の取り扱いについて適切な説明と根拠が必要です。基本給や手当などの待遇の違いについて説明を果たせない場合、損害賠償請求や職員の離職につながるリスクもあります。今回は、同一労働同一賃金の基本ルールと対応法について解説します。