紫外線対策を怠るとこんなに怖い

こんにちは、斉藤会計です。
梅雨明けはまだですが、暑くなる日が増えてまいりましたね。今日は夏に向けて紫外線のお話です。

紫外線対策をしていますか？

日焼け止めを使ったり、日傘をさすなど日常生活で紫外線対策をしている方は多いですよね。日焼けをしてしまうと、シミやシワなどができてしまうことはご存知だと思いますが、他に顔や体に恐ろしい変化をもたらしてしまいます。
では、いったいどんなことが起こるのか。4つご紹介いたします。


①皮膚がん

紫外線によって引き起こされる病気として、有名なのが、皮膚がんです。皮膚がんは紫外線のＢ波によって、肌の免疫力が弱くなってしまう事が原因となり、発生してしまいます。


②ほくろ

紫外線を長時間浴びてから時間がたつと、ほくろが増えていたりしませんか？ほくろには良性のものもありますが、中には悪性のものもあるので油断は禁物です。


③白内障

肌を万全にしていても、怠りがちなのが目。白内障は黒目が白く混濁して、見えにくくなる病気です。紫外線が原因で引き起こされるといわれています。


④翼状片（よくじょうへん）

翼状片は角膜の増殖で黒目におおいかぶさっていき、黒目の中に白い塊が大きくなっていき、字がぼやけるなどの視力低下がおこっていくものです。この病気も、紫外線が大きく影響していると言われています。

肌だけじゃなく、目にも影響を与える紫外線。是非、外出時は徹底的な紫外線対策をしてください。


日焼け止めを塗って長そで長ズボンを着用し、日傘をさす。そしてサングラスを必ずかけるようにしましょう。また、日焼け止めは肌に優しいＳＰＦ30程度のものを、２～３時間おきに塗りなおすのが効果的だと言われています。この努力が自分の健康を守ることになります。


参考：実はこんなに恐ろしい！紫外線を怠ると起こる4つの怖いこと

斉藤会計事務所