2026年梅雨の見通し愛知県の水事情について
こんにちは、斉藤会計です。
梅雨の季節がやってきましたね。
今回は昨年の愛知県の少雨による水不足を振り返りながら、現在の水源状況と今年の梅雨についてお話したいと思います。
■2025年 愛知県を襲った深刻な水不足
2025年から2026年春にかけて、愛知県では近年まれに見る深刻な水不足が発生しました。特に東三河地域の水源である宇連ダムでは、記録的な少雨の影響により貯水率が大幅に低下し、一時は実質的に枯渇状態となりました。
そのため、豊川用水では2025年8月から長期間にわたり節水対策が実施され、
水道用水・農業用水・工業用水の利用制限が続きました。
その後、春先の降雨により水源状況は徐々に改善し、2026年4月には約8か月続いた節水対策が解除されました。
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■2026年の梅雨はどうなる?
東海地方では2026年6月7日に梅雨入りが発表されました。
平年より1日遅いものの、おおむね平年並みのタイミングとなっています。
今年の梅雨の特徴としては、
・梅雨入り前は少雨傾向
・梅雨入り後はまとまった雨が増加
・局地的な大雨への警戒が必要
とされています。
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■現在の水源状況
2026年6月上旬時点では、愛知県の主要ダムの貯水率は大きく回復しています。
・矢作ダム:約85%
・宇連ダムを含む豊川用水全体:約82%
いずれも平年を上回る水準となっており、直ちに渇水を心配する状況ではありません。
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昨年の渇水では、水の大切さを改めて感じました。
2026年の梅雨は水資源の回復に期待できる一方で、近年増えている線状降水帯や局地的大雨への備えも欠かせません。
節水と防災、両方の視点を持ちながら梅雨シーズンを過ごしていきたいですね。