斉藤会計事務所

元気をくれる夏野菜

24.07.02
事務所記事
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こんにちは、斉藤会計事務所です。

今年は全国的に遅い梅雨入りでしたね。

梅雨が明けると、あっという間に夏本番!

暑さが厳しくなると汗をかくことが多くなり、水分とともに体調管理に欠かせない栄養素も失われてしまします。

そんなときに役立つのが、旬の夏野菜!

夏野菜は水分を補いつつ、カリウムの利尿作用で体を冷やしてくれるなど、

季節に合った効果を発揮してくれるようです。

最近では旬に関わらず、いつでもいろんな野菜が買えるようになっていますが、旬の時期には栄養価が高くなるので、積極的に摂取したいものです。

☆  夏に栄養価が高まる野菜

 

トマト                   

きゅうり

なす

ピーマン

なす

おくら                 

ゴーヤ 

その他、トウモロコシや枝豆、すいかなどもいいですね。

 

夏野菜は家庭菜園されている方もいらっしゃると思います。

当事務所の「家庭菜園の達人」が教えてくれた野菜の選び方をご紹介します。

 

<トマト・なす・ピーマン>

〇鮮やか色で、色むらがないもの

〇しっかりと硬さがあり、柔らかすぎないもの

〇なすは色が濃く、ヘタが緑色のものが新鮮

〇ピーマンは重みを感じるもの

 

<オクラ>

 〇鮮やかな緑色で、色が均一なもの

 〇表面に傷や斑点のないもの

 〇小ぶりで柔らかく、弾力のあるもの

 〇切り口が湿っているといい

 

<きゅうり・ゴーヤ>

 〇きゅうりは鮮やかな色、ゴーヤは濃い緑色で、色むらがないもの

 〇きゅうりのトゲ、ゴーヤのイボイボがはっきりしているもの

 〇しっかりと硬さがあること

 〇ゴーヤは持った時にずっしりと重みを感じるもの

 

 

夏バテ予防には、「タンパク質」が必要ともいわれていますので、

トマトときゅうりと一緒にこんな一品はいかがでしょうか?



しっかり食べて、暑い夏を乗り切りましょう!