元気をくれる夏野菜
こんにちは、斉藤会計事務所です。
今年は全国的に遅い梅雨入りでしたね。
梅雨が明けると、あっという間に夏本番!
暑さが厳しくなると汗をかくことが多くなり、水分とともに体調管理に欠かせない栄養素も失われてしまします。
そんなときに役立つのが、旬の夏野菜!
夏野菜は水分を補いつつ、カリウムの利尿作用で体を冷やしてくれるなど、
季節に合った効果を発揮してくれるようです。
最近では旬に関わらず、いつでもいろんな野菜が買えるようになっていますが、旬の時期には栄養価が高くなるので、積極的に摂取したいものです。
☆ 夏に栄養価が高まる野菜
トマト
きゅうり
なす
ピーマン
なす
おくら
ゴーヤ
その他、トウモロコシや枝豆、すいかなどもいいですね。
夏野菜は家庭菜園されている方もいらっしゃると思います。
当事務所の「家庭菜園の達人」が教えてくれた野菜の選び方をご紹介します。
<トマト・なす・ピーマン>
〇鮮やか色で、色むらがないもの
〇しっかりと硬さがあり、柔らかすぎないもの
〇なすは色が濃く、ヘタが緑色のものが新鮮
〇ピーマンは重みを感じるもの
<オクラ>
〇鮮やかな緑色で、色が均一なもの
〇表面に傷や斑点のないもの
〇小ぶりで柔らかく、弾力のあるもの
〇切り口が湿っているといい
<きゅうり・ゴーヤ>
〇きゅうりは鮮やかな色、ゴーヤは濃い緑色で、色むらがないもの
〇きゅうりのトゲ、ゴーヤのイボイボがはっきりしているもの
〇しっかりと硬さがあること
〇ゴーヤは持った時にずっしりと重みを感じるもの
夏バテ予防には、「タンパク質」が必要ともいわれていますので、
トマトときゅうりと一緒にこんな一品はいかがでしょうか?
しっかり食べて、暑い夏を乗り切りましょう!