新元号に関するあれこれ
みなさまこんにちは。
すっかり春に
なりましたね。
先日の4/13に
撮影しました。
今年は千葉で桜が満開
になるのは遅かった
ような気がします。
東京で満開なのに千葉では5分咲が多かった
ような・・・
千葉の方が少し寒いのでしょうかね?
今回は、平成31年4月1日に発表された
新元号に関する取扱いです。
一応、新元号は『令和(れいわ)』ですね。
知らない方はいらっしゃらないと思いますが、
一応念のため。
では新元号はいつから使い始めるべきなの
でしょうか。
先ずは一般論から見てみましょう。
すっかり春に
なりましたね。
先日の4/13に
撮影しました。
今年は千葉で桜が満開
になるのは遅かった
ような気がします。
東京で満開なのに千葉では5分咲が多かった
ような・・・
千葉の方が少し寒いのでしょうかね?
今回は、平成31年4月1日に発表された
新元号に関する取扱いです。
一応、新元号は『令和(れいわ)』ですね。
知らない方はいらっしゃらないと思いますが、
一応念のため。
では新元号はいつから使い始めるべきなの
でしょうか。
先ずは一般論から見てみましょう。
日本政府は4月2日に閣議を行い、新元号に関する
対処方針を確認したと報道がありました。(産経新聞他)
また経済産業省のHPに、
『新元号への円滑な移行に向けた関係省庁連絡会議申合せ』
と会議名が題された以下の資料がありました。
改元に伴う元号による年表示の取扱いについて
これによると基本方針は以下の通りです。
※新元号の基本方針
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.5月1日以降に作成する文書は『令和』を
使用する
2.平成を記載した書類は無効にはならない
3.新元号に変更するためだけに法令等は
改正しない
4.5月1日以降は、国の予算について
『平成31年度』を『令和元年度』とする
5.行政が作成する処分の通知等の文書は、
なるべく新元号を使うようにする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本政府は、4/1~4/30までを『平成31年度』
と言い、5/1以降は『令和元年度』と言う様です。
通常、日本政府をはじめとする行政機関は
4/1を会計年度開始日とするので、
年度の言い習わしだと『令和元年度』は、
多少違和感がありますが、法令改正ではなく
各省庁の申し合わせ事項で決まったようなので、
年度の言い方はどうやら慣習で
決まっているようです。
3月決算の事業年度を『平成31年度』とするか、
『令和元年度』とするか悩むところですが、
日本政府に従うならば『令和元年度』でも
よさそうな気がします。
また、税務関係で具体的指示があったのは、
今のところ源泉所得税の納付書の書き方です。
改元に伴う源泉所得税の納付書の記載の仕方
(クリックすると詳しい書き方がわかります)
こちらは、4月以降に納付する納付書には、
年度には令和元年を表す『01』ではなく、
平成31年度を表す『31』と記入すべきだそうです。
おそらく、納付書を令和にしなくても暫く使える様に
するための措置だと思われます。
ただ、4月以降の支払月は『01』と記入するみたいですね。
いかがでしょうか。
ちなみに、令和を平成に変換する際には、令和年に
ちょうど30を足せば簡単に計算できます。
因みに昭和は93を足します
令和3年 → 3+30=平成33年
→ 3+93=昭和96年
例えば昭和46年の人が令和3年に何歳なるかというと、
96-46=50才 と、簡単に計算ができます。
対処方針を確認したと報道がありました。(産経新聞他)
また経済産業省のHPに、
『新元号への円滑な移行に向けた関係省庁連絡会議申合せ』
と会議名が題された以下の資料がありました。
改元に伴う元号による年表示の取扱いについて
これによると基本方針は以下の通りです。
※新元号の基本方針
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.5月1日以降に作成する文書は『令和』を
使用する
2.平成を記載した書類は無効にはならない
3.新元号に変更するためだけに法令等は
改正しない
4.5月1日以降は、国の予算について
『平成31年度』を『令和元年度』とする
5.行政が作成する処分の通知等の文書は、
なるべく新元号を使うようにする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本政府は、4/1~4/30までを『平成31年度』
と言い、5/1以降は『令和元年度』と言う様です。
通常、日本政府をはじめとする行政機関は
4/1を会計年度開始日とするので、
年度の言い習わしだと『令和元年度』は、
多少違和感がありますが、法令改正ではなく
各省庁の申し合わせ事項で決まったようなので、
年度の言い方はどうやら慣習で
決まっているようです。
3月決算の事業年度を『平成31年度』とするか、
『令和元年度』とするか悩むところですが、
日本政府に従うならば『令和元年度』でも
よさそうな気がします。
また、税務関係で具体的指示があったのは、
今のところ源泉所得税の納付書の書き方です。
改元に伴う源泉所得税の納付書の記載の仕方
(クリックすると詳しい書き方がわかります)
こちらは、4月以降に納付する納付書には、
年度には令和元年を表す『01』ではなく、
平成31年度を表す『31』と記入すべきだそうです。
おそらく、納付書を令和にしなくても暫く使える様に
するための措置だと思われます。
ただ、4月以降の支払月は『01』と記入するみたいですね。
いかがでしょうか。
ちなみに、令和を平成に変換する際には、令和年に
ちょうど30を足せば簡単に計算できます。
因みに昭和は93を足します
令和3年 → 3+30=平成33年
→ 3+93=昭和96年
例えば昭和46年の人が令和3年に何歳なるかというと、
96-46=50才 と、簡単に計算ができます。