中小企業でも待ったなし! 障害者雇用を助けてくれる助成金
現在、常時雇用している従業員数が50~100名の会社は、障害者を一人は必ず雇わなければならないとされています(法定雇用率2.0%)。 100名までの会社であれば特に罰金はありませんので、気にする会社も少ないと思いますが、100名超になると話が変わってきます。 平成27年4月から100名超の会社は2名以上の障害者を雇用していないと、納付金を納めなければならなくなります。 また、2018年4月からは障害者手帳を持つ精神障害者の雇用が義務付けられる可能性もあり、今後、障害者雇用は避けては通れない課題となるでしょう。