時間やお金をかけずにできる集客対策『SMO』とは?
日本政策金融公庫が2016年末に発表した『新規開業パネル調査』によれば、2011年末に存続していたことが確認された企業3,046社のうち、2015年末までに10.2%が廃業しており、廃業した企業の業種別割合で最も高かったのは『飲食店・宿泊業』の18.9%でした。飲食店は、新規参入が多いと同時に、過酷な競争に勝てず撤退する企業も多い業種です。生き残っていくためには、集客のテコ入れをしたいけれど、宣伝のための費用や時間は割けない……。そんな飲食店の悩み解決に『SMO』が一役買うかもしれません。