税理士法人エム・アンド・アイ

記事一覧

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カンヌライオンズ2016から、世界の最新広告コミュニケーション事例のご紹介。その3

16.12.27
ビジネス【マーケティング】

広告界の一大イベント“カンヌライオンズ2016”受賞作の特徴は、以下の3つでした。 (1)“現実世界での実験”を大掛かりな形で行ったもの (2)データ&テクノロジーの、身体化・実体化 (3)デジタル時代だからこその“超アナログな実感訴求” 今回は、前回に引き続き(2)の例を1つ紹介し、その後に(3)の事例を紹介していきます。

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「夢を夢のままで終わらせるな!」を胸に刻もう

16.12.27
ビジネス【人的資源】

2016年の日本プロスポーツ大賞に、プロ野球・日本ハムファイターズの大谷翔平選手が選ばれた。投手と打者の二刀流で日本一に輝いたこの22歳は、子どもたちに夢を与えただけでなく、台風に苦しめられた北海道に希望をもたらした。「二刀流で大成する」という自らの夢を追いかけ続けることで、夢をかなえ、社会を明るく照らしたのである。

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健康保険の被扶養者になれる範囲はどこまで?

16.12.27
ビジネス【労働法】

<ご質問> 他県で働いていた息子が会社を辞め、しばらく無職状態となります。息子には嫁もいます。本人から「夫婦とも健康保険の被扶養者にしてほしい」と頼まれました。健康保険の被扶養者資格には、どのような要件があるのですか? 【茨城・A社】

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『ビジネスは“アイディア勝負”。広告界が育ててきた「発想法」に学ぼう。その3』

16.12.16
ビジネス【マーケティング】

前回に続いて、『アイデアのつくり方』(ジェームス・W・ヤング著)をもとに、発想法についてご紹介していきましょう。アイディア開発の「5つの段階」 (1)資料集め(2)心の中でこれらの資料に手を加えること(3)孵化段階(4)アイディアの実際上の誕生(5)最終的にアイディアを具体化し展開させる段階 今回は(3)孵化段階からです。

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知らないと乾杯できない!? 会社の忘年会・新年会費用の会計処理

16.12.16
ビジネス【税務・会計】

2016年もあと残すところあとわずかとなってきました。皆さんにとって今年はどんな年だったでしょうか。忘年会や新年会で仕事仲間とおいしいお酒でも飲めたら、良い気分で新たな1年を迎えられそうですね。今回のテーマは「忘年会・新年会にかかった費用の仕訳・会計処理」についてです。

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高年齢の従業員を有期契約雇用から無期雇用に転換するともらえる助成金

16.12.16
ビジネス【助成金】

現在では日本の総人口に占める65歳以上の人口割合が27.3%と過去最高を記録しています。今後、高齢者の割合が高まるにつれ、高齢者を雇用するケースは、ますます増えていくでしょう。今回は、高齢者を無期雇用に転換した場合に支給される助成金をご紹介します。

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採用難時代を生き残るのは、人を育て、人を大切にする企業

16.12.16
ビジネス【人的資源】

「企業は人なり」「人は育てるものなり」と、日本の企業は人を大切にすることを誇りにしてきました。ただしその戦略は、内側に厚く、外側ほど薄くなっています。正規雇用と非正規雇用、定期採用と中途採用、学歴や性別でもきめ細かく区別し、差をつけていることが多かったのです。現在では、業績悪化によるリストラの進行や、行き過ぎた成果主義、長時間残業の強制等で、社員を使い捨てするかのような企業さえ見受けられます。しかし、現代のような採用難時代になると、1人でも多くの人材に戦力になってもらうことが必要です。では、何をしたらよいのでしょうか?

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専門業務型裁量労働制の遅刻・早退の扱いはどうなる?

16.12.16
ビジネス【労働法】

当社では、クリエイティブ関係の職種の社員に専門業務型裁量労働制を適用しようかと思います。実際の勤務時間に関係なく、労働時間の計算をするそうですが、この場合、遅刻・早退の扱いはどうなるのでしょうか?

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LINE等のSNSでの連絡を認める場合はルール化が必要!

16.12.09
業種別【介護業】

ITの進化とスマートフォンの普及により連絡を取るための手段は多種多様になりました。メール、LINE、Facebook、チャットワーク、各種の通話アプリなど数え上げればきりがないくらいさまざまな連絡手段があり、いずれも簡単にコミュニケーションを取れます。 各種通話アプリは、相手と気軽に連絡が取れるという機能だけではなく、写真や画像ファイルを送ったり、グループチャットで連絡を取り合ったりと非常に便利な機能が増えています。そのため、今や世代を超えて利用されるようになりました。ビジネスにおいても大いに活用されており、社内のプロジェクトや連絡用にLINE等を利用する会社も増えてきています。

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「どれだけ成功体験を積ませられるか」を重点に置いてスタッフを教育

16.12.09
業種別【美容業】

美容室の「商品」は「人」そのものです。どんなに素晴らしい技術も、どんなに良いサービスも、お客様に接するスタッフの魅力がベースになります。だからこそ美容室は人材教育に取り組み、魅力あるスタッフへと成長させることが不可欠なのです。 関東地区の大都市部に店舗を構えるサロンNでは、自社サイトに教育カリキュラムを掲載しています。その内容に興味を持って応募してくる人も少なくないそうです。代表のSさんに話を聞きました。