仕事と介護が両立できる職場環境整備で、最大216万円を助成!
内閣府が発表している『平成30年版高齢社会白書』によると、全人口に対する65歳以上の人口割合が、2025年には約30%、2060年には約40%になると推計されています。つまり、介護に直面する労働者が、今後より一層増えることが想定されます。 労働人口が減っていくなか、企業の事業継続・発展には、労働者が働き続けられる環境を整備することが必要不可欠です。 そこで今回は、仕事と介護が両立できる職場環境の整備と制度利用に対する助成金をご紹介します。