ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST
共立パートナーズの中川です。
さっそくですが、「ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST」をご存じですか?
このコンテストは、日本ではじめておこなわれたキッズダンスのコンテストです。
最近では、大人顔負けのキッズダンサーたちが大活躍しています。
今回はそんなキッズダンサーが主役の全国スーパーキッズダンスコンテストについてご紹介します。
全国スーパーキッズダンスコンテストとは、2006年に始まり全国6つの地域で予選がおこなわれ、
日本で最初のキッズダンスコンテストでキッズダンスの甲子園ともいえるコンテストなのです。
2017年度には予選をおこなう地域も増え、北は北海道から南は沖縄まで全国からキッズダンサーが集まり、
キッズダンスの日本一を決める日本最大規模・最大レベルの
キッズダンサーが目標とするダンスコンテストにまで成長しました。
全国大会に出場するには基本的には各予選大会の優勝チームのみが出場できます。2022年の参加総数は3459チーム、9521人が参加しており、
全国大会には小学生部門42チーム、中学生部門48チームがファイナリストとして出場し3/11、3/12と2日間に渡り開催されました。
2019年から2021年は舞浜アンフィシアターで行われ、2022年にはパルテノン多摩で行われました。
(2019年からファイナルを見に行っていますが、キッズダンサー達に感動します。)
ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTESTは
地区予選をショッピングモール内(一部変更している会場もあり。)で開催し、観覧無料にすることで、
ふだんダンスを見る機会がない方にも気軽に見てもらえるような仕組みになっています。
ぜひ、お近くのショッピングモールで行われる予選大会に足を運んでもらえれば楽しめると思います。
いかがでしたか?
今回は私の娘も参加をしているということもあり、全国スーパーキッズダンスコンテストについてご紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。