はじめまして~ご挨拶~
ご覧いただいているみなさま、はじめまして。
8月1日より共立測量登記事務所でお世話になっている川上と申します。
不動産会社での勤務経験や、公務員として不動産登記を扱う業務を行っていた経験をいかし、
土地家屋調査士や測量の業務で、社会の役に立ちたいと思い入社しました。
測量に関しては、ほとんど未経験のため、技術の習得が大きな課題です。
いろいろな職場を経験してきましたが、技術や知識が身につく職場というのは、
とてもありがたいものだなと感じています。
事務所内での業務も、現場での業務も、コツコツと丁寧な仕事を要求される内容で、
そのあたりは自分にあっているのではないかと感じる日々です。
登記や測量の成果は、長い時間保存されることからも、社会的に大きな責任を負う仕事と考えます。
話は変わりますが、学生のころ、数学の授業で三角関数がとても苦手でした。
サイン、コサイン、タンジェント・・・。
今思えば、『いつ使うのか』という視点が欠けていて、身に入らなかったような気がします。
測量機器を操作したり、星を眺めたりするなかで、測量に関する先人たちの発見の成果が、
今も脈々と生きているのだと思いをめぐらせます。
測量という学問の手堅さも、この仕事の魅力ではないでしょうか。
ご覧いただきましてありがとうございました。
お客様の財産を守る良い仕事ができるよう、日々精進して参ります。
共立測量登記事務所 川上