はじめまして~ご挨拶~
はじめまして。
9月からアルバイトとして入社しました、川本 和輝といいます。
現在、大学4回生で不動産登記や不動産トラブルについて専攻しており、
アルバイトとして現場で働く中で、座学の理解がより深まり日々勉強させて頂いています。
少しですがご挨拶代わりの自己紹介をさせて頂ければと思います。
学生時代は中高と陸上競技で中長距離を専門としており、800mから10kmを走っていました。
また大学では茶道(裏千家)と不動産研究会に属していました。
趣味は多趣味でたくさんありますが、特に好きなのはお酒と読書と将棋です。
好きな作家はサンテグジュペリと坂口安吾です。
好きな将棋の戦法は四間飛車です。
出身は坂本龍馬県こと高知県で、自然豊かで日本最古の清流四万十川があります。
田舎育ちなので上京したての頃は高層ビルに圧倒され空を見上げすぎて首を痛めたほどです。
高知は食べ物がとても美味しく、ナスやピーマン、ゆずにカツオが有名です。
そこで今回は高知県でも特に有名なカツオのたたきの美味しい食べ方を紹介したいと思います。
まずはじめに、高知のカツオのたたきは身を厚く切って食べる習慣があります。
薄く切って食べるのも美味しいですが、ぜひ分厚く切って食べてみてください!
一口目はタレはオーソドックスに「醤油」「ポン酢」がおすすめです。
中でもポン酢は高知の馬路村のポン酢で食べるとより高知を感じられると思います。
次に薬味です。
主に高知のお店で出てくる主な薬味は「ねぎ」「スライスにんにく」「塩」「ぬた」の4つです。
中でも高知県民でも塩とぬたで食べると隣のおじいちゃんに、
「おんしゃー通な食い方よう知っちゅうのう」と言われる程です。
塩で食べるとカツオの味がより際立ち、ダイレクトにカツオ本来の味が伝わってきます。
ぬたはにんにくの葉、味噌、酢を混ぜて作った緑色の万能調味料です。
不思議な色と風味にハマれば何回もつけて食べてしまいますが、
わさびやからしのような独特な味に好き嫌いは分かれると思います。
高知で有名なカツオのお店「明神丸」というお店がなんと西新宿の方にありますので、
ぜひ一度足を運んでみてください!
カツオを藁(わら)で焼いて食べる土佐料理の藁焼きカツオのたたきが食べれます。
高知の地酒や焼酎もおいてありお酒もカツオも進むこと間違いなしです。
沢山の食べ方がございますので、是非色々な食べ方でカツオを食べてみてください!
最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございました。
これからどうぞ宜しくお願い致します。
共立測量登記事務所 川本 和輝