~新入社員 吉田 航 です~
各地からの初雪の便りや街角のクリスマスイルミネーションに、本格的な冬の訪れを感じる毎日です。
早いもので今年も残すところ後1ヶ月、寒さに負けずに頑張りたいと思います。
はじめまして、吉田 航と申します。
今回はスカイダイビングについてお話したいと思います。
物心ついた時から絶叫系の最たるものは空から飛び降りる事だと思っていました。
そこで、普段の日常に刺激を与える為、季節外れに思われますがチャレンジしてきました!!
流れとしては、電話で事前に申し込みを行い、指定された時間までに受付を済ませ
特別な訓練を受けなくても、簡単なレクチャー(約10分)を聞くだけで飛べます。
国内で営業している所は5ヵ所、その中でも日本で一番高い約3,800メートル(12,500ft)を体験できる
埼玉にある某スカイダイビングクラブへお邪魔してきました。
流れとしては、電話で事前に申し込みを行い、指定された時間までに受付を済ませ
特別な訓練を受けなくても、簡単なレクチャー(約10分)を聞くだけで飛べます。
- 飛ぶ時は肩を持ってエビ反り
- 飛んでバランスがとれたら、インストラクターの方が肩を叩くので、そうしたら腕を開く。
- 着地時はインストラクターの方が先に着地するので、足を上げてる
そして飛ぶ前に署名をします(何があっても訴えないという約束)
ここからは長くなるので感じたことを箇条書きにて説明します。
- ヘリの中はけっこう広い。最大12人。
- 上空はかなり涼しい
- 雲がかなり低い位置にあったため、太陽の下から一面の雲に向かって飛び出す感じになった
- 先に実際に飛ぶ人を間近で見ると怖さ倍増。軽くなる分ヘリが揺れるのがさらに恐怖感を煽る
- 怖がってる余裕もなく、インストラクターがさっさと飛ぶ準備をすすめるので、されるがままにしているとあっさり飛び出す
- 最初の数秒間は何が起こっているのかわからない状態。回転していて浮遊感だけ感じる
その後、パラシュートが開いて体にGがかかり、体制を整え、綺麗なサンセットを眺めながら
色々なことが走馬灯のように頭の中を駆け巡りました。
大地に降り立った後、受付所で証明書のような物が交付され達成感が湧いてきました。
蛇足ですが、
家路に帰る途中に知り合ったインド人達と六本木でお酒を飲み、
とても有意義で刺激的な一日を過ごすことができました。
来年も積極的に仕事にも遊びにもチャレンジし、今回スカイダイビングで体感できた
【達成感】を業務でも感じられるように頑張ります!
「スカイダイビング」にご興味のある方は是非やってみてください!
これからどうぞ宜しくお願い致します。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。