土地家屋調査士法人共立パートナーズ

はじめまして。新卒で入社いたしました、市村と申します。

24.09.18
オリジナル記事
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新卒で土地家屋調査士業界に就職することが珍しいなかで、
新卒である私が調査士業界に進もうと思ったきっかけをお話しします。

私が調査士業界に進もうと思った理由は主に2点ございます。

一つは、父の影響がとても大きかったことです。

もともと私の夢(高校生まで)は、弁護士になることでした。
そのため、まずは司法試験合格の名門である中央大学法学部に進学を決めました。
そして、大学2年生までは炎の塔(司法試験受験団体)に所属し、
仲間たちと切磋琢磨しながら勉学に励んでいました。

 

しかし勉強をやり続ける中でふと感じたことがあり、それは私にとって
弁護士という職は、結局はやりがいだけを頼りに頑張っていくだけの仕事?でした。
仕事に楽しさを求めたい私にとって、やりがいだけではやっていけないと思ったのと、
三大難関資格と言われているように、試験の難易度は高いものの数だけみると
全国ではかなり多いので食えなくなる危険性も感じたので弁護士への夢を諦めました。

 

とはいっても、やはり私自身士業には興味があり、また父が調査士なので
子供の頃から父の仕事の手伝いもしていました
この体験が、調査士という職への興味をより一層膨らませてくれ、
そして楽しさをも与えてくれました。
これが調査士業界へ進むきっかけとなった理由の一つです。

 

二つに、私がインドア派ではなくアウトドア派の人間であるからです。
私自身趣味がロードバイクに乗ったりランニングしたりと、
割と体を動かすことが好きなタイプ
でした。
大学では、トライアスロン🚴サークルに所属したりと
アウトドア派な側面が強かったため、
会社で一日中座る仕事ではなく、外に出むく仕事が自分に合ってると思いました。

そして入社して5ヶ月ほどが経ちましたが、現場に向かい測量をして、
事務所に戻り図面の作成および様々な重要書類、申請書の作成といった
日々を過ごしています。

デスクワークだけでなく、ほぼ毎日外に出るというのはある意味、
気分転換をも兼ねており、毎日楽しく仕事ができている理由だと思います。

 

上記2点が調査士業を選んだ理由です、お読みいただきありがとうございました。
まだ入社したてで学ぶべきことも多いですが、
経験豊富な先輩方の教えを素直に受け止め、いち早く測量の専門家に近づけるよう
毎日、元気に頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。