中小企業支援・弁理士木村高明の「1分・知財教室」
1.アイデアと知的財産
知財という言葉は、要は「アイデア」です。「知財」は知的財産という語の略ですが、この言葉は、近年できたもので、昔は、総称して「特許」と言っていました。
アイデアを財産と考える理由は、そこに価値があるからです。この価値を客観的に守ろうとするのが知的財産制度です。アイデアには価値があります。
アイデアの出し方は、難しく考えると大変です。昔のエジソン等の大発明家はほぼ何もないところから、「~たらいいな」というモチベーションのみで電灯、蓄音機等の大発明をしました。これは0→1の世界です。誰しもができることではありません。
私が日々扱わせていただいている発明は、全て「改良発明」で、「元ネタ」があり、それを改良したものが発明として特許庁に認められています。元ネタのことを従来技術といいます。
要は、現在あるアイデアを前提に、その一部を改良、組合わせることで、特許庁が特許として認めています。これは全世界同じです。
ぜひ、皆さんも、現在の出来事、技術、仕組み、仕事のやり方を前提に、何か不満を感じたら、誰かにクレームするではなく、改良してみましょう。その改良アイデアが特許になる可能性を秘めています。
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このたび、「小規模企業のための特許・商標によるマーケット独占セミナー(初級編)」を開催いたします。
・特許・商標等の「知財」は、マーケットを独占できる便利なツールです!
但し、マーケット独占のためには「知財による仕組みづくり」がとても重要です。
・「仕組みづくり」がうまくいけば、特許、商標登録により類似品、模倣品を排除して、営業利益を増大させることにより、経営安定・経営発展が実現できます。
セミナーではその仕組みづくりのメカニズムを丁寧に解説します!
セミナー終了後には、会場で懇親を兼ね、小交流会(無料)を行います。
ぜひご参加いただきたく、ご案内いたします。
日時:令和6年3月21日(木)
時間:セミナー16:00~17:30
懇親会 17:30~18:30
会費:3000円
場所:TKPスター貸会議室 浅草
東京都台東区花川戸1-3-2井門浅草ビル5F(カレーショップ横)
(東京メトロ銀座線 浅草駅 5番出口 徒歩1分)
参加のお申し込みは、以下の申込フォームに必要事項をご記入ください。
お席は先着順でご用意しております。
お早めのお申し込みをお願いいたします。
皆様のご参加を所員一同、心よりお待ちしております。