司法書士法人小笠原合同事務所

釣り人宮崎(債務整理担当)の釣行記(27)

21.11.07
釣り人宮崎の釣行記
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磯への帰還

(秋磯シーズンの到来)

10/24(日)夏が終わり鮎との別れを惜しむ間もなく、今度は秋磯シーズンを迎え、早速、釣友Y・Mと3人で由岐の磯に様子を見に行ってきました。
当日はクラブの大会が入っており、磯は満員で私はYと大ネムリという磯に、M迷人は名礁テグスに上がりました。
予想通りアイゴを中心とした外道のオンパレードとなり、グレは29cmまでで、その他は65cmのハマチ(ハリス1.2号で10分ほどかけてやっと取り込んだのですが、残念ながら背骨が曲がった奇形だったので即リリースしました)、25~26cmのサンバソウ、30cmのハマフエフキあたりが目ぼしいところでした。釣友2人も30cm超のグレは釣っておらず、水温がまだ高過ぎるようでした。
ただ、気温の方は釣り人にとって一番良い時期であり、秋晴れの中、のんびり、かつ、賑やかな釣りができ、大変良かったです。

 

 

  




10/31(日)悪天候なので、波止からカレイを狙ってみようと思っていたのですが、磯釣りモードとなった釣友にせがまれて、悪天候の中、何とか出船できそうな甲浦の磯に行ってきました。
朝から結構な雨が降っており、釣り客は全部で5人。他の釣り人はそれぞれ筏、赤灯台、烏帽子に渡り、釣友はクツガハエという磯に上がりました。

 

私は、余裕をかまして車の中でひと眠りし、予報通り雨が上がるのを待って9時の弁当便で釣友と合流しました。
磯に上がってみると沖は大荒れであたり一面サラシが出ており、大型が出そうな雰囲気があったのですが、夕方4時まで釣って、これも予想通りキツのオンパレードでした。アイゴ・サンノジ・キバンドウ交じりで20発ほどかけて取れたのは4匹(最大は52cm)でしたが、強烈な引きを堪能でき、面白かったです。

 

今期もどんどんかけて、その中にまぐれで良型オナガが混じるのを待ちたいと思います。

                    記事担当:債務整理担当 釣り人宮崎