司法書士法人小笠原合同事務所

釣り人宮崎(債務整理担当)の釣行記㉒

21.08.19
釣り人宮崎の釣行記
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「お盆は殺生したらいかんのじょ~」
※写真はシオカラトンボ(右)、コシアキトンボ(左)

8月に入ってから悪天続きで、加えて事務所の有識者の「お盆は殺生したらいかんのじょ~」という教えもあり?ずっとおとなしくしていたため、今回は投稿できる写真がありません…(厳密にいうと初めてアユ釣りにチャレンジしましたが、これはあまりに悲惨なので後日また…)。よって、ちょっと古いですが7月の、とある日の貧果を報告します。

7/10(日)梅雨の合間を縫って通い慣れた内の海の筏へ行ってきました。



エサ取りの小サバが増えているのでダンゴがいいか?とも考えましたが、釣友がフカセなので自分もそれに合わせてフカセにしました(上からオキアミを撒くフカセと、底で寄せるダンゴ釣りを同じ筏でするのはあまりよくない?)。早速、夜明けから釣り始めたものの、やはり予想通り一投目から15cm位の小サバが沸きまくり、エサが全くタナまで入らない状態が続きました。途中、小型の青物が針に掛かった小サバを狙って追いかけてくることが何度もあり、40cm弱のツバス(ブリの子)とシオ(カンパチの子)を一回ずつ掛けましたが、余裕をかましていたらロープにまかれて2つともバラシてしまいました(ツバスはいいけどシオはちょっと残念…)。それでも昼前頃、一時的に小サバが消える時間帯があり、釣友が48cmのチヌと25cm位のチャリコ(タイの子)を釣り上げました。
私も28cmのチャリコを釣り、続けてまともな良型のマダイらしき魚を掛けましたが、残念ながら針外れとなってしまいました(これは本当に残念で天を仰ぎました…)。

 

しかし、ささやかなゴールデンタイムもつかの間、その後はまた小サバとサヨリが復活し、かなり暑かったこともあり、釣友のリクエストでいつもより早めの13時納竿となりました。


以上で当日のメインの釣りはあえなく終了、しかし、おさまりのつかない私は前回も報告させていただいた「ちびっこ釣り大会」の下見と称して、里浦の用水路~吉野川橋下流を延べ竿で釣り歩いて、結局、真夜中の帰宅となったのでした。

※里浦の用水路
  ◆コイ 
  ◆フナ

※吉野川橋下流
  ◆キビレ

                     記事担当:債務整理担当 釣り人宮崎