釣り人宮崎(債務整理担当)の釣行記⑩
今年は年始から3回連続で伊島の磯で散々な目に遭い、1月はろくな釣果がなかったのですが、原稿の締切日が来たため、釣り部長(部員は私一人ですが…)の威信にかけて、2/5(金)の終業後、アイナメ狙いで小鳴門海峡の三ツ石小波止(今は亡き釣りクラブ会長に教えていただいた隠れた好ポイントです)に直行してきました。
さすがにこの時期の夜釣りとなると釣り人はおらず(途中メバル狙いの若者が来て2時間ほどソフトルアーを振っていましたが、ダメのようでした)、予定通りの場所に入ることができ、また、珍しく無風状態で条件としては非常に良かったのですが、朝の4時まで粘って結果は写真のとおりでした(アナゴ59cmは煮アナゴ、セイゴ43cmはお造り、カサゴ22cm~は味噌汁となって成仏していきました…)。


真夜中に掛かったセイゴは大きなアタリと独特の首振りでてっきり本命の大型アイナメと思ったのですが、なかなか予定通りにはいかないものです。
実は今回、「ついにポン級アイナメ40cmオーバーをゲット」というシナリオで原稿を8割がた事前作成してあったのですが、結局、大幅に修正をすることになってしまいました。
明日は今年4回目の伊島釣行、おそらく水温は更に下がって、悲惨な結果となるのは目に見えていますが、それでも意地になって通えるのが趣味の良いところです。では、明日に備えてこれから帰って寝ます。
記事担当:債務整理担当 釣り人宮崎