司法書士法人小笠原合同事務所

釣り人宮崎(債務整理担当)の釣行記⑦

20.12.19
釣り人宮崎の釣行記
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11/21(土)、シーズン最盛期であるはずのカレイ狙いに長原突堤(松茂町)行ってきました。

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北風が強く、時折波しぶきがかかるような状況で、釣り人もほとんどいませんでしたが、1人で晩秋の海を満喫するにはかえって好都合でした。

釣りの方は、予想通り?他魚も含めてほとんどアタリが無い状況でしたが、昼前にこの日唯一の重々しいアタリで31cmのマコガレイを1枚ゲットすることでき大満足でした。





昔は比較的数が多かったカレイも今は温暖化のせいか激減してしまい(外道としてよく釣れていたハゼ・メゴチも同様)、毎回ボーズ覚悟での釣行になるのですが、それだけに釣れた時の感動は大きいものです。

生命力が強く、死後硬直するのも遅い魚なので、氷で冷やし過ぎないように持ち帰れば生き造りと変わらない状態で刺身にすることができ、これが食べられるのは釣り人の特権だと思っています。

忍の一字に尽きる、ある意味退屈な釣りですが、冬を釣るという意味で独特の味があり、また、磯釣り等と比べると手軽に行けるので、この冬も暇を見て通いたいと思っています。できれば幻の40cm超のイシガレイを狙って…





                 記事担当:債務整理担当 釣り人宮崎