総務・経理中村の考察コラム 第2回
虫は宇宙から来た説
〜正しいかどうかじゃない、これはロマンです〜
こんにちは。想像力逞しい経理です。皆様いつもご愛顧頂きありがとうございます。
まだまだ暑い日が続いておりますが、夜は心安らぐ松虫の音が聞こえるようになって参りました。少しずつ日中も涼しくなってくることでしょう。秋は良いですね。
ところで皆様、虫はお得意ですか?ムリムリ、想像するだけでも鳥肌が立つ!という方もいらっしゃることと存じます。そこを敢えて話題にしますことをお許しください。
虫って、足の無いものから羽のあるものまで実に様々な種類がありますよね。分類は節足動物です。動物…どうぶつ?進化論でいうとヒトも虫も元は同じなのでしょうか。あの可愛らしいレッサーパンダと、足が沢山あって複眼でサナギから変身するアレが?
想像力逞しい経理は考えました。いくらなんでも同じじゃないでしょう、全然違うじゃない、と。
そこでまた調べてみました。
なんでも、虫の進化にはリンクしない時期…ミッシングリンクがあるそうな。進化を裏付ける証拠と言えば化石ですが、虫には化石の無い時期があるのです。化石だけで言えば、糸のような虫から羽のある虫に突然変化しているのです。
ムムッ…これは怪しい。この時期に隕石に乗って来たのでは…?
さらにさらに。2007年の宇宙実験において、「クマムシ」なるものが宇宙空間から生還した事実が!
苦手な方の為にクマムシの画像は自粛いたします。ご興味のある方は是非検索してみて下さい。
研究者達の間では少数派らしいのですが、経理としては俄然「昆虫は宇宙から来た説」を押さざるを得ません!!ミッシングリンクが埋まるまでは、その可能性を否定できません!!
果たして人生を終えるまでにこの問題は解決するのでしょうか?
悩み多き人生にまた1つロマンが生まれた晩夏の夜なのでした。
(記事担当:総務・経理 中村)