司法書士法人小笠原合同事務所

釣り人宮崎(債務整理担当)の釣行記(68)

25.01.21
釣り人宮崎の釣行記
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絶不調!!今年最後の1匹は……

12月となり、連日のように釣友から沖磯(グレ釣り)へのお誘いがありましたが、金欠を理由に拒み続け。
結果、12月としては過去最低の貧果となりました(笑)。

12月1日(日)

土佐泊で夕方から投げ釣りをしてみましたが、21~23㎝のチャリコが3匹だけでした。

12月1日:チャリコ

12月7日(土)

水温低下で河口は厳しいだろうと思いつつ、吉野川河口左岸(通称大下)で投げてみましたが、やはりチビレ(小キビレ)とハゼだけでした。

12月8日(日)

北西の爆風が吹いており、風裏を探しましたが目ぼしい場所には先客がおり、最終的に撫養川のハゼポイントに入ってみました。

「木っ端でもいいからカレイが来ないかなぁー」と車中から穂先を眺め続けましたが、既に下げ潮に入っており、案の定、フグのオンパレードでした。

12月15日(日)

この日も北西の強風…。

12月15日:旧吉野川

昼から旧吉野川左岸から車中傍観投げ釣りをしてみましたが、21㎝のキビレ1匹だけ…。

12月15日:キビレ

途中何台も釣り人らしき車が来ましたが、10分ぐらい様子を窺っては去っていきました。

みんな考えることは同じようです(笑)。

12月22日(日)

12月22日:小松島

北西の強風の中、1日かけて金磯港北岸・南岸→赤石ふ頭→中島漁港→桑野川左岸→元根井漁港と投げ歩いてみましたが(というより車の中で寝ていた?)、エサさえ盗られない状況…。

日没後にアナゴが1匹釣れましたが、これが唯一の生体反応でした。

12月22日:アナゴ

12月24日(火)

クリスマスイブも一人吉野川でイルミネーション(ケミホタル)を眺めてみましたが、アタリすら無く。

対岸の街の明かりが、遠く潤んで見えました…(寂)。

12月30日(月)

大阪の実家に行く途中で、淡路島の湊漁港に寄ってみました。

12月30日:湊漁港

ちょい投げの竿で港内に向けてソフトルアーを振ってみたところ、数投目に45㎝位のキビレが足元まで付いてきたので、やる気を出して投げ続けましたが、その後音沙汰無し…。

そうこうしているうち、反対の三原川向きにメタルジグを振っていたグループが50~60㎝級のハネ(スズキの若魚)を連発で釣り上げたので、様子を見にいってみると…。

イワシを追いかけてかなり大きな群れが入ってきているようで、あっちこっちでガポガポやっているではありませんか(驚)。

12月30日:三原川河口

「これならひょっとして俺にも?」と思い、少し上流に入って投げてみましたが、私のルアーには見向きもせず。
(そもそもポイントまで飛ばない…(笑))

恥ずかしくなって、すぐに結局港内向きに戻りました。

クリスマスイブの青虫がまだ生き延びていたので、これを付けてちょい投げをしてみたところ、15㎝位のハゼが申し訳なさそうに釣れて来ましたがこれが今年最後の1匹となりました。
(実はこの後、グループが帰っていったので、シメシメと思い、ソフトルアーを投げまくってみたのですが、数匹の群れが5~6回足元まで追いかけてきたものの、結局ヒットには至らず、時間切れとなりました)。

PS:12月はオー君も不調だったようで、愛媛の佐田岬周辺(羨ましいことに親戚があるそうです)を探ってみたがダメだったとのことです。