消費税増税を機にクラウド会計ソフトへ乗換え
私はイタリアンレストランをオープンして、
3年目を迎えるオーナーシェフです。
昨年末あたりから顧問税理士に
消費税増税対策を相談しているのですが、
これがかなり大変なことになっています。
ご存じの通り、8%・10%と2段階にわたる改正のため、
当面の税率の管理が5%・8%・10%と
3つの税率が混在することになります。
3年目を迎えるオーナーシェフです。
昨年末あたりから顧問税理士に
消費税増税対策を相談しているのですが、
これがかなり大変なことになっています。
ご存じの通り、8%・10%と2段階にわたる改正のため、
当面の税率の管理が5%・8%・10%と
3つの税率が混在することになります。
経営に通じる税務・会計
端数処理をどうするかなど、
いろいろなケースを想定しておく必要があると
税理士から教わりました。
なかでもいちばん影響を受けるのが会計システムです。
いま使っている市販の会計ソフトも、
消費税増税に合わせてバージョンアップしますが、
もちろん費用がかかります。
そんな状況をみてか、
顧問税理士から提案されたことがあります。
それは「クラウド会計ソフトへの乗換え」です。
最近のクラウド会計ソフトの中には、
簿記の知識がない人向けのソフトがあるというのです。
その内容は
「毎年変わる税制の変化に即時対応」しているのはもちろんのこと、
「会社の預金通帳と会計ソフトが自動で同期」したり、
「入力の手間を省くように入力予測をする」といった
機能があるというのです。
現状、私が毎日会計処理をしています。
顧問税理士からの指導を受けながらの自計化というものです。
入力するだけでも1日1時間近くはとられてしまうので、
何とかその時間を減らせないかと思っていました。
何より顧問税理士との会計データのやり取りがかなり煩雑なことも、
会計ソフトがクラウド化すれば、とても楽になりそうです。
当社は事業年度が3月末。
4月からは消費税も8%になるし、
どうせ新しいバージョンで
いまの会計ソフトを買い替えるくらいなら、
新しい年度からクラウド会計ソフトに乗り換えたいと思います。
[記事提供]
(運営:株式会社アックスコンサルティング)
端数処理をどうするかなど、
いろいろなケースを想定しておく必要があると
税理士から教わりました。
なかでもいちばん影響を受けるのが会計システムです。
いま使っている市販の会計ソフトも、
消費税増税に合わせてバージョンアップしますが、
もちろん費用がかかります。
そんな状況をみてか、
顧問税理士から提案されたことがあります。
それは「クラウド会計ソフトへの乗換え」です。
最近のクラウド会計ソフトの中には、
簿記の知識がない人向けのソフトがあるというのです。
その内容は
「毎年変わる税制の変化に即時対応」しているのはもちろんのこと、
「会社の預金通帳と会計ソフトが自動で同期」したり、
「入力の手間を省くように入力予測をする」といった
機能があるというのです。
現状、私が毎日会計処理をしています。
顧問税理士からの指導を受けながらの自計化というものです。
入力するだけでも1日1時間近くはとられてしまうので、
何とかその時間を減らせないかと思っていました。
何より顧問税理士との会計データのやり取りがかなり煩雑なことも、
会計ソフトがクラウド化すれば、とても楽になりそうです。
当社は事業年度が3月末。
4月からは消費税も8%になるし、
どうせ新しいバージョンで
いまの会計ソフトを買い替えるくらいなら、
新しい年度からクラウド会計ソフトに乗り換えたいと思います。
[記事提供]
(運営:株式会社アックスコンサルティング)