固定資産税が最大6倍に? 相続した空き家を放置してはいけない理由
親が住んでいた実家を相続したものの、遠方に住んでいるために活用できず、そのまま放置しているというケースは少なくありません。通常、空き家であっても建物が残っていれば「住宅用地の特例」が適用され、土地の固定資産税の課税標準は最大6分の1に抑えられます。しかし「特定空き家」や「管理不全空き家」に認定され行政から勧告を受けると、この特例が外れ、税額が最大6倍相当に跳ね上がるリスクがあります。2023年12月施行の改正空家法で対象が拡大された今、空き家を相続した人が知っておくべき基本ルールと対策を解説します。