良い環境に身を置く
おはようございます!
今年のはじめに、私が副支部長を務めるJPSA岐阜支部の
今年最初の支部イベントがありました。
毎月の定例会とは異なり、
ざっくばらんに交流ができる新年会でした。
今年のはじめに、私が副支部長を務めるJPSA岐阜支部の
今年最初の支部イベントがありました。
毎月の定例会とは異なり、
ざっくばらんに交流ができる新年会でした。
私は忘年会より新年会の方が
目的が明確なので好きなのですが
一般的には忘年会の方が多いんですよね。
志高きメンバーのみなさんが
今年の抱負を声高らかに宣言してくれました。
参加いただいた経営者の方々は、
自社の社員の幸せと業績を業界トップを目指して
自己成長と貢献に生きると決めた方ばかりです。
ともに目指す方向が同じ同志として
地域を豊かにするために志高く目的に生きています。
水槽理論といって、
組織の理念と社員のことを水槽の魚に例えて説明することがあります。
水槽の水は会社の環境です。
濁った水の中では魚は病気になってしまいます。
魚を外に出して治療しても
また濁った水槽に戻せば再度病気になってしまいます。
つまり、
水槽の水質を良くしない限り
中に住む魚は元気になれないのです。
この水槽は会社、
水の水質は理念の浸透を表します。
もちろん魚は社員を例えています。
会社では水槽の質を良くすることが大切なのですが、
会社の外でもどんな人と付き合うかは
その人の人生の質を大きく変える力を持っています。
良い環境に身を置けば
自然と自分が引き上げられていきます。
自分が成長できる場と言い換えることもできます。
あえて自分が成長できるような環境に
あえて出かけていきましょう。
自分が安心空間に居続ければ成長は止まります。
人体でも負荷を与えなければ筋力は退化し続けます。
あなたの仕事の力も負荷を与えなければ
どんどん退化していきます。
ぜひ自分を成長できる適度な負荷がかかる場に
出掛けていきましょう。
これが自然と成長できていく秘訣なのです。
覚えておいてください(^^