嘘つきながら誠実と言えるか
おはようございます!
コロナのおかげで自宅で過ごす時間が増え、
流行っている漫画も少し読む時間が取れています(笑
そんなに漫画を読むタイプではありませんが、
鬼滅の刃とキングダムのアニメを観て、
キングダムについてはコミックスも
キンドルで購入して読み切ってしまいました(^-^;
秦の始皇帝の時代背景の
内容になるのですが、
なかなか引き込まれるので
休みのときなどに
一気に読み切ってしまいました。
この漫画では読む人の立場に応じて
多くの気づきがあるのだと感じます。
戦争のシーンが多くて
これがまた面白いのですが、
私は組織の動かし方という視点が
勉強になっています。
戦闘時には軍司は仮説を立て
実行に移していきます。
そしてその都度変更をかけ、
時には大胆に大きな動かし方をしますね。
職場の人の役割についても
同じことが言えます。
どんな組織でも、
それぞれが持つ役割がありますよね。
お客様担当だったり、
事務所の総務だったり、
製品をつくったりと。
それぞれのメンバーの個性と経験や能力を
どうやって仕事に当てはめていくかを
考えるのは武将を舞台に配属して行く様子に
似ているような気がします。
でね、
社会環境がコロナ禍であり、
大きく変わっていく中で
今までと同じ考え方で
業務の体制を考えていることに
問題が出てくるように感じてます。
そして、
小さな変化を汲み取って
後の大きな影響にならないような
対応を細目にしなければいけません。
細かく、
そして大胆に、
組織は生き物なので
そこに目的を伝え変化させていくのが
管理者であり、
経営者の役目です。
大きな鳥の目のように
全体を俯瞰して、
常に動いていきたいですね。