犬に好かれる人嫌われる人
おはようございます!
さて、
藤垣家では連休になると
ワンコとともに旅行に出かけていました。
といっても近場の静岡、山梨、長野、三重、滋賀など、
近隣のお宿に泊まります。
うちのワンコは柴犬でして、
マンションで飼っています。
普段から人には良く懐いてくれますので、
小さな子供が近づいてきても
頭を撫でさせてくれます。
でも、
小さな子供が苦手な犬のほうが多いので、
親御さんはくれぐれも注意してあげてくださいね。
では、
なぜ小さな子供が苦手なのでしょうか?
うちのワンコでも苦手な人がいます。
具体的には、
サングラスをかけた人や、
道端を独り言を話しながら歩いている変わった人。
まぁ、
普通に人間の私たちでも
ちょっと怖いですけどね(^^;
でね、
犬はどんな人が苦手かというと、
行動や動きが想像できない人が
苦手なのです。
サングラスをしていると
どこを見ているか分からないので
不安なのでしょう。
ずっと独り言をしゃべっている人は
明らかに雰囲気が普通の人ではないと
感じるのでしょう。
普段は吠えないのに、
ものすごく吠えます(^^;
この苦手な感覚って、
犬だけではなくて人にもいえますよね。
安心できる環境にいたいと望むのが
人の本能だと思いますが、
いきなり怒ってきたり、
想定外の行動をされると、
こちらは構えてしまいますよね。
山に出かけたときに、
猿に遭遇することがあります。
そんな時は、
猿と目を合わせてはいけないと言います。
猿は喧嘩を売られたと思うと
攻撃を仕掛けてくるからです。
何が言いたいかって、
つまり、
言葉じゃなくても
行動からこちらのことが伝わるのですね。
非言語でのコミュニケーションも
ビジネスにおいては重要なコミュニケーションです。
自信がなさそうな人
相手の目を見ることができない人
なども、
相手には雰囲気で伝わるものです。
まずはお会いする前に事前準備をしっかりして、
自分を高めて気持ちを整理してから
お客様と向き合っていくと
落ち着いて対応できるのではないでしょうか。
言葉じゃなくても
伝わるものを意識してみましょう!