アーチ社会保険労務士事務所

記事一覧

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新人の悩みにきちんと対応し、長く働いてもらえる職場に

21.02.02
業種別【美容業】

美容師免許を取得する人は、毎年約2万人いるといわれています。 その多くが、美容業界へ羽ばたいているにもかかわらず、離職率は高止まりしているのが現実です。 一方で、せっかく採用した新人が、すぐに辞めてしまうため、困っている経営者も存在します。 そこで今回は、新しく入ってきた従業員の定着のために、どのような対策ができるかを紹介します。

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リピーターを増やすための付加サービスの提供と、その注意点

21.01.05
業種別【美容業】

昨今、サロンではリピーターを増やすために、髪質のカウンセリングやマッサージなど、さまざまな取り組みやサービスが行われています。 カットやカラーなどの施術以外で提供するサービスは、そのサロンならではの付加価値となり、リピーターの増加につながるのです。そこで今回は、リピーター率をあげるためのサービスと、その注意点について説明します。

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ヘアサロン×サブスクリプションで集客アップへ

20.12.01
業種別【美容業】

近年、多くの企業が取り入れるようになった『サブスクリプション』のサービス。ユーザーが一定期間の“利用権”に対して定額料金を支払うというビジネスモデルで、美容業界でも、この現代にマッチした仕組みで集客を狙うサロンが増えてきています。そこで今回は、具体的な事例とともに、サブスクリプション導入のメリットと注意点について考えてみましょう。

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まずはリスクの洗い出しから。サロンでできる最新のコロナ対策

20.11.02
業種別【美容業】

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、あらゆる業種でさまざまな予防対策が取られています。しかし、サロンに限っていえば『美容関係だからこそ特にすべきこと』は、それほど知られていないのではないでしょうか。今後このような状況が長引くことを踏まえ、これから美容院が取り組むべきことは、具体的に何でしょうか。冬には感染の再拡大が懸念されているので、その前に改めて基本的な知識を確認していきましょう。

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どんな髪型が好印象? 就活生の悩みが新たな市場に

20.10.06
業種別【美容業】

就職活動の際、多くの学生が証明写真の出来、不出来に頭を悩ませるといいます。本来の自分の顔とは違ったように見える、印象がいまいち……など、いわゆる『写真うつり』の面で、どうすればよいのかわからない学生も多く、証明写真に自信を持てないので履歴書を書くのが憂鬱になる、といった声もあります。そんな就活生をターゲットに、近年、美容室が『就活生応援プラン』として、髪型やメイクのアドバイス、写真撮影などを提供し始めています。

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美容業界で関心を集めるIoT機器『スマートミラー』の実力は

20.09.01
業種別【美容業】

IoT技術を活用した鏡、『スマートミラー』をご存じでしょうか。米国のヘルスケア分野で使われてきた、カメラ付きのIoTミラーを、美容分野にも応用したものです。日本国内ではそれほど知られていませんが、その将来性は非常に高いといわれており、内外のメーカーが、自動診断やアドバイスなど、さまざまな機能を持ったスマートミラーの開発に取り組んでいます。ここではそのスマートミラーの仕組みと、美容室での具体的な活用方法を紹介していきます。

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求職者を呼び込み、人手不足解消につながる美容室の求人広告とは?

20.08.03
業種別【美容業】

美容師は人気のある職業で、志す人も多いですが、資格をとって職についたとしても、労働環境の過酷さゆえに人材が定着しない職業でもあります。そこには美容師という仕事のイメージに、働く前と後のギャップがあるからかもしれません。今回は、人手不足に陥りがちな美容室における、効果的な求人広告の作り方を詳しく見ていきます。

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スタッフの技術練習は『労働時間』に入れるべき?

20.06.30
業種別【美容業】

スタッフの不満やリクエストを募れば、必ず出てくる『残業時間』の問題。店長はもちろん、美容室オーナーなら、リスク回避のためにも詳しく理解しておきたいポイントです。特に、技術練習や研修などが多い美容業界では、他業種に比べて営業時間外の活動が多く、労働時間の線引きがあいまいになりがちです。今回は、多くの経営者が目をつぶりがちな『技術練習』の時間について考えてみましょう。

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スタッフの働き方を見直し、理想のサロン経営を目指そう

20.06.02
業種別【美容業】

厚生労働省の分析データ『美容業の実態と経営改善の方策』にある『経営の問題点及び課題』によると、『年間 2 万人前後の新たな美容師が誕生しているが、定着率は非常に低い水準である。この原因は主に労働環境及び金銭的な待遇によるものと考えられる。「ワークライフバランス」に対する対応も大きな課題である』とあります。 サロンを辞めるスタッフの理由はさまざまですが、実際、巷には『美容師は給与が低く、労働時間が長い』などのネガティブなイメージがあるようです。 スタッフに長く働いてもらうためにも、労務に関する知識を高めて働き方を改善していきましょう。

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サロンと並行して、需要が高まる訪問美容へ着手する方法

20.05.07
業種別【美容業】

高齢者や疾病のある人など、外出が困難な人を主なターゲットにした『訪問美容』が、年々需要を伸ばしています。事業としてサロンワークと訪問美容の両方を運営したいと考えているオーナーにとって、今は着手すべきタイミングといえるでしょう。今回は、スタートアップで力を入れるべきポイントと、軌道に乗るまでのステップを見ていきます。